一宮中 セーラー制服の話。

今朝は 母校・一宮町立一宮中学校の制服の話を伺った。

「私の頃は制服がなくて 下の学年の子達のために
制服を考えたのよ。自分たちは着られなかったけれど
セーラー服で汚れが目立たないようにリボン(タイ)は黒にしてね。。。」
と 27年前まで中学生だった私もそのセーラー服を着た。
そして、今とも全く変わらないデザインなんだ。
知らなかった。(夏服はタイが青に変わりました。)

1958年(昭和33年)町村合併により一宮中と東浪見中が統合したとのこと。
制服はまだ無かったそう

私が通った高校も昭和25年男女共学になってから 女学生が
考えたデザインの制服が現在でも袖を通されている学校だったが
中学校もとは・・・・ 

デザイナーが考えた 「ブランド」制服もそれはそれで可愛いけれど
先輩方が考えたデザイン というのはなんて有り難いことだろうか

それも ご自身は袖を通していない
後輩達のために考えて下さったものが半世紀を超えて
今あることのありがたさを感じた。


「今、体育館のあったところは 私たちが地ならしして
平らにして運動場にしたのよ。 体育はみんな 裸足。
学校に行くのは下駄だったしね」

生徒が作った運動場だったとは

「その頃はいじめなんて無かった。みんな大変で
みんなお互い様だったから お互い助け合っていたのよ。
豊かになって そういうお互い様が無くなった。
豊かなのが良いんだか悪いんだか。」

と みんなで協力して作った中学校。
愛しさも倍増だったに違いない。
一人でもかければ力が及ばない
誰もがお互い様。


後輩のためにデザインして下さった制服に身をまとい
小学校の卒業式を迎え 入学式を控える
たまあーとの生徒が幾人かいます。
(一宮小・東浪見小は伝統的に卒業式に中学校の制服を着る)

黒いタイに先輩の後輩への思いがこもっていたという そのお話をちょっぴりお裾分けします。

あと少しだね。みんなの制服姿がみたいです。
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初詣 御神楽を見る。

初詣に 玉前神社へ

たくさんの人人人。

祈りの時間。

年が変わるまでの30分前に神社に到着。
すでに御神楽が始まっていました。

二演目を見て 周囲は行列に。

そして、太鼓の音。
2013年へ 

何度聞いても 背筋をきりっと伸ばす響き。


そして、お神楽は また始まり  最後の演目 「大山祇神」へ
IMG_1609_R.jpg

最後はお餅をまいて終了。


御神楽殿の前には カメラを設置なさった 近隣の郷土資料館の学芸員さんが
おられました。前のお祭りの時もいらっしゃいました。

今後の資料として 画像でこのお神楽を残して下さっているのだそう。
二年間毎回!

今、現存する資料は30年前の音源のみのものだそう。

もっと文化的資料として残されて良いものだと思うのだけれど。。。。。



昨年、始めて知ったことですが この上総神楽が始まったのは約300年前。
300年前というと 元禄津波のあと。

鎮魂、災いがこれ以上起こらないことを願う 
その思いがこのお神楽になったとも。。。

脈々と300年続ける それも街の人が口承しているというお話しで
まさに地元に密着したもの=文化だと思うのです。


小さな小さな小さな町の 小さな 文化。

それを守ろうとする人 それをより明確な文化財にしようとする人
(一宮町の行政が動いていないのが何ともはや情けなや~~
忙しいんだねきっと。  よろしくお願いします!)
その根本は地域自体を守ろうとすることでもあるのだと思うのです。

東北の震災後
再興されたのは 地域の行事・お祭りだったそう

今回、資料を作成されていた 学芸員さんから伺ったお話で
津波の被害のあった街を 訪ねられ 津波でまっさらになった土地で 
七夕を再開しようとなさっている
方たちがいた とのこと。

避難所となった場所の多くが寺社であったことで
寺社の存在有意義を再認識したことと
地域の文化の復興が原動力になると 自然に発想されたとのことも
今、拝見している 東北の切り紙のご本にも書かれておりました。

納得。




この頃、神道の美術についての本や展覧会を拝見する機会が多いです。
神道をお勧めしているのでもなく
私が今流行のスピリチャルな思想なのでもなく

たまあーとを上総一ノ宮で行う意味を考えたい。
文化が細々とでも引き継がれているこの街の有り様を
伝えることもこどもたちにとって個人を形成する上で
必要なことだと思っているからです。


いつか大人になり この街から離れて行くであろう子供達。
その子たちがどんな異国に旅立とうとも

「君が住んでいた場所はどんなところ」 と
肌の色も目の色も異なる人に尋ねられたとき

こんな文化があってね。。。。。と 話せる事が出来たならば
自分の中に脈々と流れる歴史を語ることが出来たならば
ちょっとは 自分に1つ力を頂けるのではないかな
などと 思うのです。
自分の基礎作りの1つ。


アートは現代を学ぶだけでは浅すぎる。
歴史として脈々と流れている アート(文化)も味わっておくことで
より 深みを自分にもつけることが出来るのでは

と思うのはちょっと大袈裟すぎますか?


お神楽殿の前には沢山の人人人
演者も若い方が増えました。

大きな文化施設を作るだけが 
大きな文化イベントを実施するだけが 文化事業ではなくて
今あるものを今あるがままに 認め それを受け継いでいくことも
文化であると 考えて下さる方が一人でも増えると良いなあと 思うばかりです。



今度のお神楽は春のお祭り4月13日かな!?


お神楽のリズム聞くと体が動く!
深層心理に根付いた踊りということも 個人的に大事な部分でもあるのですが。。。。。。。。


あああ、また新年から熱く語ってしまった!

今年もよろしくお願いします。

あけましておめでとうございます!

2013 1 1 お年賀 003_R
本年も 皆さんに 良きアート時間をご提供できますよう
精進してまいります!

***お飾りは 渡辺先生作
渡辺先生の栽培したお米の藁で作られたお飾りです!


本年もよろしくお願い申し上げます!

この買い物は無駄になって良かったねえ を 絶対に言いたい!!

防災頭巾を買いました。
まだ、数が足りないかな。。。。


子供用です。
小さめですが大人でも使えます。


入り口に近くて ちょっと高いところに 
ぱたんと平らに出来る金具をつけた台に乗せ
落ちてきても痛くないように布で出来た収納容器に入れ

もしもの時の 揺れで落ちるように 
さっと取り出せるようにしました。 
2012 防災頭巾_R

使わないうちにだめになって良かったねえ

そう言いたいものの一つです。

先日、救急箱の中身も新調しました。
消毒液は一度も開けずに終わりました。

他のお薬も然り。。。。。

良かった、無駄なお買い物になって、、、、、
日頃の皆さんの注意が伴っているからですね。



防災頭巾、、、、、絶対に絶対に 無駄な買い物になりますように
そう、願いつつ できる限りのこと 備えます。

アシダカグモ と 私

アシダカグモ

房総半島に越してきた方は

「なんでこんなに大きい蜘蛛がいるの!!」と必ず驚かれます。
体長15cmぐらいになるのもいるかなあ(ちょっと大きく言い過ぎかな。。。)

怖いから殺す!という方もお出でですが。。。
我が家では ロドリゲス アレキサンダー 等と名前をつけて
同居しています。

益虫とのことゴキブリを食べるそう。
その様子が載っている図鑑で見たことはありましたが。。。
現場を見たことはなく。。。
大きいだけでのろのろしていて 時々窓を開けた瞬間にお陀仏~なんてこともあって

素早いゴキブリを食すなんて信じられないと思っておりました。

が、しかし 昨日、羽根のあきらかにずれたゴキブリを発見。
かなり、弱っている様子、(仕留めようと思ったのですが私に気力が無かった。。。)
アレックスにやられたな。。。と

そのうち、美術史の本の間に消えていったごきぶりくん。。。。


ま、いいか


今日、、、流しのシンクに 例のゴキブリらしきもの発見。。。
がしかし  勇気を出してよ~く見ると 羽根はもがれ背中がくっかかれた(かじられた)様子。

アレックス!!!
代替わりして若いのに 大物のゴキブリ狙うなんてやるなあ!!


ゴキブリのとどめは。。。私がシンクの中で食器用洗剤をとろりとかけて。。。
皮膚呼吸できない形で南無南無とさせて頂きました。



一昨年の冬のこと
玄関先をテリトリーにしている (当時の)ロドリゲスがいました。
かなり巨大化するとともに お歳の様子。長老の風格有りでした。

ある日、のっそりと動いていました。


いつも授業がある日は玄関を開けっ放しにしているのですが。。。

その日はロドリゲスゆっくり玄関から出て行ったのです。

なぜゆえに。。。


その一時間後アトリエ前の駐車場、アスファルトの片隅で
丸まって動かなくなっていました。
大往生。。さらに一時間後、蟻が砂でロドリゲスを埋めながら
ロドリゲスの体をばらばらにしていきました。

彼は自ら表に出て 土に帰り、他の生き物に巡っていったんだと
思わずにはいられない光景でした。



アシダカグモに  潔さ感じてしまった。


他にも中学生の頃、一緒にお風呂に入ったとか
脱皮のコレクションしているとか

逸話は絶えませんが。。。。

房総半島に住む、仲間としてアシダカグモもっと認知されても良いのになあ。。。
(言い過ぎか。。。。)
プロフィール

たまあーと

Author:たまあーと
九十九里浜近くの千葉県 上総一ノ宮で 98年より
たまあーと創作工房 美術教室 こども教室 
を開催してます。
美術を通じての共育活動をしています。

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カテゴリー内 お知らせをご覧下さい。

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