房総 de 砂絵

11月30日まで あと 残すところ一ヶ月ですねえ
ナチュラルライフマーケットに出店する たまあーとでは
着々と準備が進んでいます。
なっちゃん先生は今日も砂集めの旅に出て下さいました。
2008. 10 31 NLM なっちゃん 砂絵への旅 014_R
今日は、、、こちらへ!
この風景を見て あそこね!と気がついた方
かなりの房総通です。

そう、雀島です。


他にも砂とは違いますが。。。。。房総地鶏の卵の殻も
使えると良いかなあ と せっせと食べて集めています。
房総地鶏の卵は教室に来てくれているAさんが関わっている
福祉関連施設で大事に育てられています。
毎週、一回配達してくれます。
たまに二個卵があるのも嬉しい!
美味しくて新鮮で 先祖代々 同じ房総出身というのが嬉しいですねえ
(ご興味のある方は たまあーとに!ご連絡下さい!)


さて、ナチュラルライフマーケットにて行う我々のワークショップのタイトルは
房総de砂絵 フランス語も堪能ななっちゃん先生のネーミングです。

11月30日のチラシ及び告知を事務局のタルマーリーさんより頂きましたので
お知らせ申し上げます。
タルマーリーさん のナチュラルライフマーケットお知らせ

房総を活気づけているそうそうたる皆さんとご一緒できて面白そうです。

皆様のお越し、ご参加心よりお待ち申し上げます。
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足の感覚

足には沢山の感覚が集まっているとか
心なしか 授業後すっきりした表情の子が多かったのは
足つぼの効果か 足の裏の垢が落ちたからか??

出来上がった作品はすぐに天井から吊します。
その為の クリップor洗濯ばさみの道具を開発したなっちゃん先生。
今日は腕に吊して 備えてました。
2008. 10 31 白髪一雄へのオマージュ 金曜日編 010_R
それを見て 私・・・ エルビスプレスリーみたい!
なっちゃん先生・・・ 錦ノアキラです!  子供達は?? ジェネレーションギャップ。。。


2008. 10 31 白髪一雄へのオマージュ 金曜日編 011_R
 
2008. 10 31 白髪一雄へのオマージュ 金曜日編 037_R

2008. 10 31 白髪一雄へのオマージュ 金曜日編 065_R

2008. 10 31 白髪一雄へのオマージュ 金曜日編 068_R
 
天井から吊された作品達圧巻です。
2008. 10 31 白髪一雄へのオマージュ 金曜日編 075_R

止まらないよ~

つるつるぬるぬる  
動きが止まらなくなる子もいました。

最初はわざと??なんて思ったのですが
ロープの余力で ぐるぐる~~~と

2008. 10 30 白髪一雄へのオマージュ 木曜日編 003_R

2008. 10 30 白髪一雄へのオマージュ 木曜日編 034_R

2008. 10 30 白髪一雄へのオマージュ 木曜日編 045_R

2008. 10 30 白髪一雄へのオマージュ 木曜日編 056_R

2008. 10 30 白髪一雄へのオマージュ 木曜日編 053_R

今日だけで終わらせるにはもったいない!ぐらい 楽しさが含まれています。
今度は特別教室で 例えば夏休みの時に じっくり時間かけてやりたいなあ
その方が もっともっと楽しんで貰えるかも!
と思いました。

課題が山積 それだけ この技法の深さがあるのだと実感しました。

白髪一雄へのオマージュ

お楽しみ!の 足で描く 白髪一雄へのオマージュ と言うカリキュラムが
始まりました。 しらがさんと お読みします。

この企画、元を正せば どんなカリキュラムが良いかなあと
大江先生に申しましたら 足で!

じゃあ 白髪一雄先生だね!

で タイトルも白髪一雄へのオマージュと 決まったのでした。


「具体」のメンバーでもいらした白髪先生。

今回、授業を行ってみて 先生が目指された表現に少しずつですが
近づけていけるように たった一日でも感じたというのは大袈裟でしょうか。

2008. 10 28 099_R
アトリエの梁からロープをたらして
(このような設計にして下さった 堀内勇氏に感謝です!
みんながぶら下がっても問題なしの お墨付きです!)
念のため みんなにはヘルメットをかぶって貰って。。。。。。


さあ いざ開始!!
と いきたいところでしたが
生まれて初めての経験に最初はみんなたじたじ。。。。。

でもそこはたまあーとっ子!絵の具を足につけたとたんに
きゃ~~~わ== の喜びの歓声です!


2008. 10 28 035_R

2008. 10 28 080_R

2008. 10 28 106_R


アートはやっぱり体を使わなくっちゃ!

たまあーとで少し足りないと感じていた 身体的感覚。
おもいっきり感じて下さい。

動いていくうちに みんなが唄を口ずさんでいるのが面白い!
体を動かすこと=リズムが溢れてくるんですね。


Kちゃんがひとこと  あ~~ 飛んでる見たい!!!


うれしいなあ そのお言葉  白髪先生もそれを感じていたのだろうか。。。。。



あしたは小学生クラス。
どんな展開になるのかな!
楽しみです!

 

風景画講座

本日は城西国際大学にて 水彩風景画講座でした。

大学構内の風景を描きました。
近未来的な新しい建物と ほどよく整備された木々。

晴天!青い空 ほどよく色づいた大学構内の木々たち!
美しい対比ばかりです。
2008. 10 28  城西国際大学 風景画 006_R

2008. 10 28  城西国際大学 風景画 025_R

2008. 10 28  城西国際大学 風景画 026_R

風景ほど 自分の言いたいことをそぎ落として シンプルに描くことが
より 相手に思いを通じることが出来るモチーフはないですね。

秋のすがすがしい空気の中
開放感と共に集中した時間をもてた 気持ちの良い一日でした。

房総 de 砂絵 へ の旅

2008年11月30日 大多喜ベジタブルガーデンベジタブルガーデンHP
行われます、ナチュラルライフマーケットに たまあーとも出店させて頂くことになりました。


たまあーとはいったい何で ナチュラルライフを提唱するの?????


ひらめいたのは 砂絵 それも 房総の海岸を巡って 砂を少しずつ頂いてきて、、、、


同じ海岸でも 地形によって 海流によって、砂が違います。
その違いを感じて頂ければ、、、  海、自然の豊かさを
感じて頂けるのでは  と

10月14日にもなっちゃん先生に回って頂いたのですが
今日は こまちだと なっちゃん先生と二人旅です。
和田海岸から 内房、保田まで。。。

なっちゃん先生手製、ペットボトルシャベルに ペットボトル漏斗。。。
さすがです。
2008. 10 27 NLM  砂絵への旅 001_R

2008. 10 27 NLM  砂絵への旅 016_R

千葉最南端 野島崎まで
2008. 10 27 NLM  砂絵への旅 044_R

白浜音頭を口ずさんでしまった。。。。。
2008. 10 27 NLM  砂絵への旅 062_R
海女さん、こんにちわ!


館山の先っちょは 高級別荘と 漁業に関わるじっちゃんばあちゃんたちとが
混在する不思議な空間でした。

まるで F1モナコグランプリのような 道 と風景に酔いしれつつ 運転する私。
その運転に 酔っちゃった なっちゃん先生。。。。。。
ごめんね。。。。。

はじめて知った、崖観音。
こんなすてきな場所があったのか!
海を眺めるロケーション。崖際に観音様をたてる技術。
今回は砂集めが目的ですので お参りはまた今度。
画像だと小さく納まっているので、、、わかるかなあ。。。
2008. 10 27 NLM  砂絵への旅 094_R

他にも千葉の知らなかった海を知ることが出来ました。
まだまだ 私は千葉のことを知っているようで何も知らなかった。

その土地その土地の生き様をほんの一瞬通っただけでも
沢山のことを知りました。

南房パラダイス側のスーパーマーケットで買った
鯨のたれ、、、 普段使いのものを買う場所で鯨肉、鯨コロッケなど 料理が
売られているところに 九十九里との文化の違いを感じました。
そもそも 千葉の人は鯨を追いかけてやってきた漁師が移り住んだ土地と
言われています。その文化が残っていることがうれしい。


海岸によって シーグラス、欠けた陶器がが多く落ちている浜
それも摩耗が若い浜、こなれている浜、、、、
場所による地形の違い、砂の質によって 状況が変わります。

外房と内房の違いも。。。。。

外房の荒波で育った私、なっちゃんには
波の向こうに陸が見えること 波が小さいことは不思議。。。

千葉の隣は アメリカだっぺ 随分アメリカが近くなったべ


そして、海に日が沈んでいく。。。。。
海は日が昇るとこだっぺよ
(なっちゃん先生との会話は基本的に 方言。)
2008. 10 27 NLM  砂絵への旅 120_R

海に沈むお天道様も美しい。。。。。


今日だけで約十カ所の砂を集めて参りました。
全部で二十数カ所。。。
千葉の 海を 自然を考えて頂ける ワークショップが行えそうです。

当日の皆様のお越しお待ちしております。

そして、、、オマージュへ向けて

園児クラスのお友達はなんと!手まで使って!下地作りです!

既に オマージュが始まっている!
2008. 10-4 11-1 白髪一雄へのオマージュ 009_R

鍋ではプリン絵の具が練られ。。。。。
2008. 10-4 11-1 白髪一雄へのオマージュ 022_R

HIGHクラスのみんなも
全身白塗りです。
2008. 10-4 11-1 白髪一雄へのオマージュ 024_R

さあ 来週はどうなるのかなあ!
楽しみ楽しみ!!

園児クラス海底探査隊 完成!

2008. 9-10  進め海底探検隊!完成品 168_R

園児クラスのみんなも完成させましたよ!
海底探検です!

2008. 9-10  進め海底探検隊!完成品 169_R

2008. 9-10  進め海底探検隊!完成品 170_R

2008. 9-10  進め海底探検隊!完成品 171_R

2008. 9-10  進め海底探検隊!完成品 176_R

Hちゃんが今日、持って帰れないかも。。。 
となったときに 涙を浮かべながら 今日持って帰りたい
お父さんに見せたい そういう素振りを見せてくれたのが 嬉しかったなあ。

それだけ今日の制作は満足したものだったんだね
一生懸命だったんだね。。。。。

今頃、お家で作品見ながらどんなお話ししているのかな
どんな風に遊んでくれているのかな

想像すると私まで楽しくなります。

アート と 人

先日、コスモスの花にて里山ワークショップをして参りました。

昨年の千葉大の学生さんとのワークショップみんなはひとつ ひとつはひとつに参加して下さった、
ワークホーム里山の皆さんも 参加して下さいました。

久しぶりの再会。大変嬉しく思いました。
繋がっていく喜びを感じました。



ワークホーム里山の林さんより あるお話しを伺いました。
昨年のワークショップに参加して下さったある方のお話しです。

その方は 普段あまり 笑顔を出さない方だったそうです。

でもその方がWi-canpでの制作時に楽しそうに笑顔を浮かべて下さっていて
林さんはそのご様子に驚かれたとのこと。

アートの力 を感じていただけたようです。

その後、年を開けてまもなく お一人暮らしでいらしたその方は
お一人で天に召されたとのお話しを伺いました。



アートではお腹はいっぱいにはなりません。
すぐに役に立つものではありません。

でも、絵を描いたことで 生きる意欲が一日でも多く出たのならば
好きな絵を見たことで 1時間でも元気な力が湧いたならば
こんな嬉しいことはありません。
わずかではありますがそれがアートの力だと思います。


普段あまり笑うことの無かったというその方にとって
皆さんで紡いだ楽しい創作の時間が 何かしらの力になっていただいていたのならば嬉しい。
お部屋の中に あの時の作品が並べて頂いていて
作品を目にし また笑顔を浮かべていただけたなら嬉しい。
召される瞬間、 走馬燈の様にめぐりゆくであろう 人生の思い出の中に
あの時のワークショップを思い浮かべていただけていたならば嬉しい。


そう思いました。


更に  アート と 人 について 考えています。


ご冥福をお祈りすると共に

素敵な機会を下さった 門脇さん 千葉大の皆さん 神野先生
ワークホーム里山の皆さんにお礼申し上げます。

10月第4週の完成さん

Sさんの作品です。
木炭→油絵と経験を重ねられ 今回は鉛筆デッサンに挑戦されました。
今までの作品の共通点は「色の調子の美しさ」
明度も彩度も合わせてバランスを取るのが的確でいらっしゃいます。

今回、初挑戦された鉛筆デッサンは 少しずつ少しずつ
色を足していきます。
だからこそ繊細な色の調子が作りやすい画材です。
Sさんの調子を作るその感覚に良い刺激を与えてくれると
思っています。
薄いグリーンの布に青緑色のグラス
そして、白い陶器のピッチャー
繊細な色を上手く使い分けて下さいました。
美術教室 016_R


Mさんの作品です。やっぱり表現が達者ですねえ!!
今回はF6号にガッシュ(不透明水彩絵の具)で描かれました。
水彩とは思えぬ濃厚さと 雰囲気に重厚感があります。
実物をご覧になると皆さん驚かれると思います。
やっぱり水彩。絵の具が薄いんです。
薄くてもモチーフの深さを表現できる、、、技術の巧みさを感じます。
バックのトーンの低い青に牛骨のまさにアイボリーホワイトが
上手く調和しています。
次回はB2サイズに同じ絵の具で そして、牛骨を描かれます。
楽しみです!
美術教室 017_R


Mちゃんの作品です。
スケッチブックおNEWになってから一枚目の作品。。。
記念すべき一枚には 久しぶりの林檎を登場させました。
林檎は皆さんに必ず描いていただくモチーフです。

林檎は概念化(記号化)されている要素が強いものです。
○の中に笑顔の口みたいな線描いて ぴ~と棒を出すと。。。
はい林檎。そして、林檎は「赤!」。

本当にそうでしょうか。。。。。

実際は林檎は5角形です。
林檎には色んな色が含まれています。黄色・緑・青・紫。。。。。。

概念をいかに傍らに置き 自分の素直な目で見ることが出来るか(認識することが出来るか)
訓練するに適したモチーフです。

10年ぶりぐらいになるかなあMちゃん 林檎描くの。。。。。

毎週少しずつ変化する林檎を眺めながら 悩みながら
いつものさわやかな空気の中に描き込んで下さいました。
美味しそうに出来たね!
さあ、また新しいスケッチブックが始まりました。
それはMちゃんの歴史の集積の始まりでもありますね!
美術教室 018_R


Oさんの作品です。サムホールサイズです。
この下駄は小学生くらいの子が履くサイズの下駄なのですが。。。。。
13CMぐらい 歩き始めのお子さんのサイズに仕上がりました。

Oさんと深層心理がでましたね。。と
Oさん3歳 1歳 そして、まだ生まれたてのお孫さんがいらっしゃるのです。

先日、七五三のお祝いもなさったとのこと。。。。

深層心理が現れる それも自然に自己表現がなされた証しですね。

モチーフを描く=写真の様にぴったり同じように描くのが目的ではありません。
それは理科の授業です。
モチーフからヒントを頂き 自分の表現にとって必要なものいらないものを選び
そして、画面でバランスを取っていく。。。。。
深層心理がでた それを受け止めることも大事な表現です。

お祝い事の喜びが画面からあふれ出る
こちらも嬉しい気持ちになりました。
美術教室 019_R

子猫の里親探してます。

美和子_R
ああ かわいい。。。。。。


教室に来て下さっている うめちゃんのお宅に迷い込んだネコ
お腹に子供が。。。。。

半ノラ状態で お庭にいるそうですが 体調の様子もあったりして
面倒を見ているとのこと

三匹の子供のうち一匹は一人で旅に出たとのこと
里親を募集しています。

鼻のぽっちがかわいいなあ
ご希望の方は 

お手数ですが
0475-42-6138 たまあーとまで
お願いします。


ネコには御縁のあるたまあーとです。
今度の子猫にもきっと素敵な里親さんが付いて下さるでしょう。

ペンキ職人

頭が白髪になる子も続出でした。

作業的な要素も時には大事ですね。集中する楽しさ、実感を持ちます。


2008. 10-4 11-1 白髪一雄へのオマージュ 004_R
 
2008. 10-4 11-1 白髪一雄へのオマージュ 005_R
 
2008. 10-4 11-1 白髪一雄へのオマージュ 007_R

乾かすためにアトリエの壁に立てかけられた様は圧巻。


2008. 10-4 11-1 白髪一雄へのオマージュ 008_R
同じく来週の「白髪一雄へのオマージュ」本番に向けて
の準備作業。


鍋の中でぐつぐつと煮られたものは。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。




このカリキュラムは来週一回のカリキュラムです。欠席の場合は
来週内でお願いします。

そして、パンツまで汚れても良い服装で来てねん!!



白髪一雄先生へのオマージュ 準備日

2008. 10-4 11-1 白髪一雄へのオマージュ 001_R
 
アート集団「具体」の巨匠 白髪一雄先生の技法を活用させていただき
現代アートとは!?

を子供達と共に体験し 考えていきます。
2008. 10-4 11-1 白髪一雄へのオマージュ 002_R

2008. 10-4 11-1 白髪一雄へのオマージュ 003_R

我々の支持体は段ボール 白く塗って下準備しました。


さあ、どうなるかな!


来週本番です!
 

原色を使うとは

原色、チューブから絞りたてそのままの絵の具の色というのは力強い。

画面から放出するエネルギーがより強くなる。

原色が使える作家さんというのは原色に耐えられる力のある作家さんでもあるのだと
思っていた。

ゴッホ然り。。。。


本日のデイケアクラブの皆さんの創作を見ていて気づいたこと

Tさんは原色を使って彩色をしていた。
それがいつもの彩色方法である 絵の具を混ぜることをしない。
それがTさんの魅力でもある。

隣通しで塗った色がにじんでしまった。
焦った様子のTさん。
私は急いでティッシュでにじみを取った。

そこでふと思う。

原色を使う作家さんの中には 色が混ざることが嫌な人もいるのではないか と
潔癖といえる要素が色を混ぜる行為を拒否し 原色そのまま=汚れていない状態で
色をのせる行為を生んでいるのではと 思った。

一概には言えないが 原色を多く使う作家さんには 余白恐怖症 ともいえる
空間全部を埋め尽くす作風の人もいる。


原色を使う

ことの意味が私の中でもう一つ増えた。

デイケアクラブ

本日の午前中は 茂原市 合同庁舎内 長生健康福祉センターにて
デイケアクラブ での出張授業でした。

かれこれ 5,6年経ちますか。。。。。。 
毎回、呼んでいただいてありがとうございます。

精神障害をお持ちの方のデイケアを実施されています。
近隣病院でのケア、施設・作業所が充実してきたとのこと(嬉しいですね!)で
参加者は少なめです。
その分、アットホームな空気が流れ気持ちの良い時間となりました。

精神障害の方へのアートカリキュラムについて、、、
保健士さんと御相談して 以下のことを踏まえた制作を中心にしています。

○短時間で出来るもの =完成しないことが 不安に繋がることがあるため
               =集中しすぎてしまう方の場合、気がついたときには疲れた状態に
                なってしまうことがある。 
○完成作品が暗示できる制作 もしくは 参考作品を用意する 
             =事前にどんなものを作るのか イメージでき 制作前に安心して取り組める

○カリキュラムの反復 =以前に制作したものを取り入れることで 安心して取り組める。
                前回との違い、成長を楽しめる。 

○季節を感じるカリキュラムを 取り入れる

○完成度がより高いもの =ご自宅に持って行ったときのご家族の反応を踏まえて

たまあーとのこども教室の時にはわくわく感を大事にしたいので
カリキュラムについて 最小限の情報しかお伝えしません。
また、特別な技法、想像できにくい完成品 以外、参作も作りません。
そして、完成度も重視しますが 出来上がりは??であっても
体験として おもしろみが強いカリキュラムもバランスを考えて 取り入れています。


精神障害の方の場合、”不安”をいかに少なくして ”安心”な心持ちで
制作していただくか その上でそれぞれの表現の世界で遊んでいただくことを
重視しています。   

デイケアクラブの日は木曜日。
たまあーとの通常授業の日でもありますが 美術教室の皆さんにお願いして
変更していただいております。
同じ曜日の同じ時間に デイケアクラブが行われる。これも参加者の皆さんにとって
いつもの時間に動く安心感と 生活にリズムを持つために大事な要素とのこと。

木曜美術教室の皆さん、いつも、ご協力いただきありがとうございます。


さて、今回のカリキュラムは お馴染み 一言付け足し塗り絵です。

恥ずかしながら 私が塗り絵の原画を描かせていただきます。
原画はスキャナーで取り込んで 印刷してあります。
季節を感じるものだったり 風景だったり。。。。

でも必ず皆さんに 鉛筆で描き足していただき そして、水彩絵の具で彩色していただきます。


同じ風景画を選んだ方でも 絵の真ん中のうねりが 川になるかた、道になる方
ある方は 山の麓の家だったり ある方は湖に浮かぶ島の家に変わったり

解釈も様々 彩色方法も様々 色味も様々

そして、見る側の解釈も様々

それぞれの 見え方 表現の仕方が交差します!面白い!

印象派の時代の絵描きの話になり あのカラダが細い絵を描く
ラリルレロ、、、、が付く作家さんは。。。。。。。。

ロートレック!

あ~~名前が出てきて良かった!

そんな話もでたりして 充実した時間でした。



作品拝見。

今日はギャラリー801さんへ
ぎゃらりー801
展示を拝見しに行って参りました。

我が家のこたま姫にとって こちらは家同然。。。慣れた場所のようで。。。。
保育園でもお話ししないのですかと先生からご心配いただくほど
よそでは静かなのに こちらでは ず~~と独り言、鼻歌三昧。

堀内さんご夫婦に甘えてお散歩に連れて行っていただいてました。。。
家族以外に彼女を見守って下さる方がいる幸せを感じます。

その間、お客様として偶然お会いしたこども教室のお母様Kさんと
作家さん、織田春美さんとお話しすることが出来ました。
ご配慮に感謝します。

色んな種類の糸、布を使った洋服達
素材のみならず 編み方=技法で作られたもの達が並んでいました。
織田さんに
素材が先で 作るものが思い浮かぶのか
作るものが決まっていて 素材をあわせるのか
お尋ねしました。
お答えは素材があって あれ作ってみたい これ作ってみたいと なるのだそう
色んなもの試してみたい

と創作をココロから楽しんでおられるのを感じました。

きっとアトリエは素材の海になっていらっしゃるのだろうなあ~~


織田さんというお名前と 作家としてのお仕事が見合っていらっしゃいますね 
そういわれます とのこと。

織田さん。。。 あの天下を取った 織田家の流れを汲むお家とのこと。
日本の長い歴史を脈々と受け継いでいる方と 出会えたことに
感激!


展示は26日までとのこと



来月は尊敬する親愛なる 陶芸作家
藤原ひろ子さんの展示です!
藤原さんのブログです↓
陶芸しながら暮らす人

今頃、制作の嵐なんだろうなあ。。。。。
もう一がんばりですね
楽しみにしています。

森の香りにつつまれて コスモスの花 ワークショップ

本日は 香取市にあります、NPO法人 コスモスの花にて
ワークショップを行いました。

大きな森=里山をお持ちの施設です。
その森の中に入って 森の手触りを写し取って
それぞれも森を作り出すカリキュラムです。
2008 10 19 コスモスの花 ワークショップ ふわふわふかふか 001_R

スタッフの皆さんの用意が素晴らしく 細やかに配慮して下さいました。
ましてや 森の中。。。わがまま申し上げてすみません。
こちらの意図を深く呼んで下さり ご尽力いただきました。
森のアトリエの完成です。
2008 10 19 コスモスの花 ワークショップ ふわふわふかふか 004_R
作品を作る場所にブルーシートを敷いて 更に道順にシートを折ったものを
ブルーカーペットの如く敷いて下さいました。
コスモスの花から会場まで道具を運ぶのも一苦労です。
有難い限りです。
2008 10 19 コスモスの花 ワークショップ ふわふわふかふか 016_R

ああ 良い天気。。。。。
2008 10 19 コスモスの花 ワークショップ ふわふわふかふか 020_R

ワークショップはまずは おなじみ深呼吸から~~~
あ~~森の空気は美味しいなあ
そして、 ふかふかな 森の地面や木の幹を 紙にフロッタージュして
写し取りました。 
2008 10 19 コスモスの花 ワークショップ ふわふわふかふか 032_R

2008 10 19 コスモスの花 ワークショップ ふわふわふかふか 040_R

そして、最後はフロッタージュしたものを素材に画用紙にそれぞれの森を切って貼って
作り上げました。
2008 10 19 コスモスの花 ワークショップ ふわふわふかふか 048_R

と もう一息でワークショップ 〆。終了のところで 雨到来!

急げ~~~と 片付け ご家族の皆さんにもお手伝いいただきコスモスの花の施設に
入りました。

お天気にはかないません。
かなわない何かがあるのを知るのも大切。

でも ぎりぎりまで雨を降らすのを待っていてくれてたんだなと思うぐらい
制作には支障がほとんど無かったのが嬉しいです。


午後の回は念のために森の中での制作開始はさけ
駐車場にアトリエ設置してくださいました。
2008 10 19 コスモスの花 ワークショップ ふわふわふかふか 065_R

深呼吸から始まって 紙を破いて広げて  森の中へ。。。
今回は入り口付近で フロッタージュです。
2008 10 19 コスモスの花 ワークショップ ふわふわふかふか 072_R

2008 10 19 コスモスの花 ワークショップ ふわふわふかふか 075_R

2008 10 19 コスモスの花 ワークショップ ふわふわふかふか 087_R

午後の回には たまあーとOB KくんとTくんが参加してくれました。
久しぶりの再開に感激!
また、昨年、お世話になった千葉大Wi-canでのワークショップに参加して下さった
ワークホーム里山の皆さんも参加して下さいました。
みんなはひとつ ひとつはひとつ

こうやって御縁が繋がっていくのがまた 嬉しいです。

何より前回9月ワークショップ
緑につつまれての参加者のかたもいらしたことも
励みになりました。

紙を丸めて立体的な木に仕上げて下さったNさんの作品です!
2008 10 19 コスモスの花 ワークショップ ふわふわふかふか 108_R

最後は作品を並べて みんなで出来上がった森を眺めました。
2008 10 19 コスモスの花 ワークショップ ふわふわふかふか 110_R

その人なりの 喜びのある制作が有り
その人なりの 作品が集まり

そのアートを前にしてみんなの笑顔が広がる。
楽しい時間でした。

外での制作は身も心も洗われます。


今回のワークショップを計画して下さった コスモスの花の皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。


 

操り人形

HIGHクラスは操り人形作りです。

小学校5年生から高校2年生まで和気藹々と切磋琢磨しつつ
作品制作に励んでいます。

2008. 9-10 操り人形 016_R

2008. 9-10 操り人形 018_R

2008. 9-10 操り人形 019_R

2008. 9-10 操り人形 020_R

2008. 9-10 操り人形 023_R

2008. 9-10 操り人形 024_R

照れつつ。。。。。。
面白い作品がまた出来上がりそうです。。。。。


授業後もなかなか教室を離れないみんな

今日釘付けだったのは 横浜トリエンナーレの図録。
大江先生が見学して購入してきて下さいました。

海底探査隊出発!

2008. 9-10  進め海底探検隊!完成品 136_R
土曜日、園児、小学生クラスのみんなは作品を仕上げました!

2008. 9-10  進め海底探検隊!完成品 137_R

2008. 9-10  進め海底探検隊!完成品 138_R

なんだか勇ましいイメージを私は浮かべてしまったからでしょうか
作品がアトリエから 海底探査に出発する気持ちで
お家へのお持ち帰りを見送りました!

2008. 9-10  進め海底探検隊!完成品 140_R

2008. 9-10  進め海底探検隊!完成品 143_R

2008. 9-10  進め海底探検隊!完成品 146_R

2008. 9-10  進め海底探検隊!完成品 154_R

2008. 9-10  進め海底探検隊!完成品 159_R

2008. 9-10  進め海底探検隊!完成品 164_R

2008. 9-10  進め海底探検隊!完成品 166_R

全員の画像がのせられなくてごめんなさい。

みんなエネルギーがあって 元気を貰ってます!



10月第3週の完成さん

今週は4名の方が完成さんです。

Hさんの作品です。
このモチーフは。。。。。そう、たまあーとにお越し頂いてどの方にも最初の頃に
描いていただくモチーフです。
Hさんもたまあーとでははじめての制作ですが 水彩画の経験をお持ちです。
淡いトーンと 軽やかなリズムのなかにHさんの個性が含まれている様に思います。
何より絵を描くのが好きというお気持ちが伝わってきます。
たまあーとは実験の場です。
沢山試して失敗、成功を重ねて 表現を見つけて下さい!
美術教室 012_R

Yさんの作品です。
画像ではマチエールまでなかなか 表せないのが残念ですが
バックには砂を混ぜ ペインティングナイフで凸凹をつけ
貝の突起は実際と同じように絵の具を盛り上げとがらせ
尚かつ 乾いた後はさみで先端を切り落とすことで
本物の貝と同じような 状況を作り上げました。
技巧的な発想がおもしろい!!です!
Yさんご自身で考えられました。そういったそれぞれの発案を
たまあーとでは大事にしていきたいと思っています。
更に新しい表現が生まれそうですね。
美術教室 013_R


Kさんの作品は大半をご自宅で描かれました。
手持ちの骨董のランプがモチーフです。
ガラスの繊細な表情と
円筒の形の変容に苦心されていました。
細長い額に入れられるとのこと 
仕上がりが楽しみです。
美術教室 014_R

Kさんの作品は鉛筆デッサンです。
今回のモチーフのコンセプトは描写。
きめ細やかな色味とタッチをだされるKさんに
観察と描写のおもしろさを知っていただくと
より鉛筆デッサンのおもしろさを味わっていただけるかと思いました。
こちらの意図を読んで下さり とうもろこしの粒々を
描き上げて下さいました。
画面から作品が出来上がっていく喜びを味わって下さい。
美術教室 015_R

おてのもの!

こども教室のカレンダー作り。。。。
かれこれ5年ぐらい前から はじめています。

文字を選んで。。。デザインして。。。。
2008. カレンダー作り 003_R

前もやったからわかってるよ~~
そんなノリです。

でも手を抜かず みんなの成長も伴って デザインがちゃきっと決まってます。


今年は白黒原画です。
単色刷りにする予定です。

今年はこども教室だけでなく 美術教室(おとな)のクラスの方にも
参加していただいています。
2008. カレンダー作り 001_R

2008. カレンダー作り 005_R

海底探査隊完成さんは!
2008. 9-10  進め海底探検隊!完成品 129_R

2008. 9-10  進め海底探検隊!完成品 133_R

2008. 9-10  進め海底探検隊!完成品 134_R

最後まで頑張りました!
 

じゃんけん

たまあーとには 数人、障がいを持った子に来て頂いている。
たまあーとの看板に特別にそう記しているわけではなく
それはあーとの持つ力であろう、あーとが何かしらの力になるのではと思ってくださり
ありがたいことに自然と皆さんが当方の門戸をたたいてくださる。

あーとは答えがない世界
あーとは誰でもが主人公になれる世界 と信じている私としても
垣根を越えた活動をしたいと願っている。
教室に来てくれた子が私とって先生であり ”障がい”とは
と学ばせて頂きながら 楽しい時間を過ごしている。

私へ より障がいを持った子たちとの距離を近づけてくれる
大事な人が幾人かいる。その一人が美術教室のMちゃん。

彼女も障がいを持っている。
その障がいは心臓機能に関わるもので 
情報化が進んだ今でもその病名をインターネットで検索しても
ヒット数はわずか というほど その患者数は少ない。

彼女とはそこまで話すんですか と我々の話を聞いた人は
びっくりするぐらい 本音で”障がい”について ”障がいを持った子”について
屈託無く話す。だからこそ私にとって学びも多く また彼女のことを
心開ける大事な人と思っている。

今日の授業のときも”障がいを持った子”の話になった。

彼女は引っ越し・転校を機に中学校から養護学校(現・特別支援学校)に入学した。

様々な障がいを持った子との出会いは彼女にとって大変なショックだったそう
彼女がそれまで通っていた学校では出会えなかった子たちとの関わり


彼女にとっての驚きの出来事 それは 友達になった子がした彼女への最初の質問。

「じゃんけんできるの?」

その質問は彼女の新しい学校にはじゃんけんが出来る子、出来ない子がいるということを
意味していることに気づき

「うん、出来るよ」とだけしか答えられなかった彼女。
じゃんけんという何気ない遊び。誰でもが出来ると思っていたことがそうではない子もいることに
驚いたそうである。

「きっと 質問した友達も この質問覚えてないと思うけどね」
それぐらい 何気ない質問の中に 大切なことが含まれていた。 


この話は私の胸にも大きく響いた。
ありがとう。また大事なことMちゃんから教えて頂きました。

何気なくできる じゃんけん の意味が変わりました。



絵を描く 白い紙にえのぐをのせる。
誰にでも出来ること のように思える。

でも、たったワンストロークの筆運びが命がけになる子もいる。
思いっきり腕を伸ばすのも懸命に
その一筆の価値は全く違う。大きな意味を持つ。

人は 人それぞれのあるがままの力があることを感じ、知ることが
よりそれぞれの世界を尊重し 暖めることになるのだと思う。

わずかながらでも その大きな個の力を表す威力を持っているのがあーとでもあると思う。


Mちゃんから以前に頂いた大事な話。
Mちゃん覚えてるかな。
小学校に通っていた時は心疾患のある彼女に体育の授業はなかったそうである。
いつも見学。
「今考えると小学校の時はいつもぼーとしてた」と言ってたね。
養護学校に入って 授業でびっくりしたのは自分のための体育の授業があったことだそう。

「それから変わったの、私で役に立つことがあるのがうれしかった。頭のなかがぱーと冴えたの」
彼女の中で脳内革命が起こったのだろう。
人は 人に役立つことで 喜びを得て そして、活き活きとしていくのだと
役割をそれぞれに持つ、持たせることの意味を 彼女の話から教えてもらった。

彼女は新しい学校で自分の立ち位置を見つけられ
彼女のひまわりみたいに明るい心はこの時開くことが出来たのだと思う。



もうちょっとで30だよ とMちゃん
誰が!!?? うそ!でしょ。・・・・・でも私もあとちょっとで40だった。。。。。



たまあーと11年目のMちゃん。
最初の目標10年が過ぎ スケッチブックも冊子を重ねている。
うまく描けない~と涙を(たま~~に??)浮かべながら
枚数を増やしてくれている。

いつもありがとう。また、いろいろ教えてください。
お互いにいい年を重ねられてるね。





カレンダー&完成さん

今日のこども教室は二手に分かれました。

船間先生チームは海底探査隊の仕上げ組。
なっちゃん先生チームはカレンダー作りです。

カレンダーとは。。。。
毎年たまあーとで作っているカリキュラムで
365日&曜日の文字を皆さんにデザインしていただき
台紙に貼り付け 一月ずつ仕上げていくもの

今度のナチュラルライフマーケットで販売できたらいいなあ
とも思っています。
2008. カレンダー作り_R


さてさて最後まで頑張った完成さんです!
2008. 9-10  進め海底探検隊!完成品 111_R

2008. 9-10  進め海底探検隊!完成品 112_R

2008. 9-10  進め海底探検隊!完成品 114_R

2008. 9-10  進め海底探検隊!完成品 116_R

2008. 9-10  進め海底探検隊!完成品 123_R

2008. 9-10  進め海底探検隊!完成品 124_R

2008. 9-10  進め海底探検隊!完成品 127_R

来週は白髪一雄へのオマージュです。
 

出来上がるって やっぱり嬉しい!

最後まで作り通して 

さあ!お家に持って帰ろう!ね


みんな 嬉しそうな笑顔です。

楽器になった子もいたりして 嬉しいなあ
あれ??海底探査隊じゃあ。。。。。と思った方
そうでしたねえ

でも良いんです。テーマが変わっても
素材によって変わることもあるし
作っているうちに新しいテーマが生まれることもある

特に小さいお子さんはそのようになりがちです。
私はそれが良いと思っています。
それぞれの発想を生かす 発想を生みだすヒントに
こちらが決めるカリキュラム設定がなればいいと
思っています。

最後まで目的を持って作り上げる様になるのは 
もう少し成長してから。
それまであるがままの制作をしていただきましょう!
2008. 9-10  進め海底探検隊!完成品 099_R

2008. 9-10  進め海底探検隊!完成品 101_R

2008. 9-10  進め海底探検隊!完成品 108_R

お家でも遊ぶんですって
遊んでいるうちにもっともっと色んな物語が生みだされるはず!

楽しんでね!!

知ると言うこと

真っ白な紙に描いていくように
生まれたてのこどもは 自分の周囲の世界を記憶し それを認識し
生活へと結びつけていく。

脳の成長と 記憶の段階を経て 頭の中に どのように納めていくのか

どのように。。。を考えることは
つまり 少し成長したこどもにとっても かなり成長した大人にとっても
知る 学ぶ の展開を知ることで かえせば 教えるとは何かを
考えることになると思っています。

その観察対象の1人が 娘 こたま。おわかりのように母は彼女に興味津々。

仕事もあり二十四時間、”観察”することは 出来ませんし
それに 1人を観察したって 参考資料としての”価値”はありませんが
学びが沢山あり そして、知れば知るほど!!?疑問もあふれ出てきます。


ボキャブラリーも増えるとともに
SVOもしっかり 疑問文も 出来るようになり 過去未来も 間違いが少なくなりました。

唄の歌詞は 時々??になりますが

昨日言えなかったことが今日は言える 日進月歩  おもしろいなあ

言葉の成長だけでなく
これは誰のもの という状況把握、
同じものを取り合いになった時に 譲るなどの心(?)の成長
(単にこういう時はこうした方がよいという段取りで覚えているだけかも。。。)も
見受けられるようになりました。


おもしろいのが ごっこ遊び
1人で遊ぶのが好きなこたまですが
具体的につまり現実の世界をなぞらえる形でのごっこ遊びが増えました。
お料理作って はい召し上がれ と手のしぐさだけで 演じてみたり
笑えたのが。。。。。 鞄を持っていってきます~~と バイバイしながら出かけるのですが。。。。
すぐに 忘れ物!!しちゃったと 家に帰ってくる仕草。。。
私の日頃の行動が~~  ある意味恐ろしい。

ごっこ遊びは日常をこなすための練習要素が強いんですねえ


本日は立て込んだ仕事を済ますために 一時保育で
保育園に行ったこたまさん

お迎えに行って 今日のこれからの段取りを伝えました。
なるべく常日頃から行動に関しては 前もって段取りを伝えるようにしています。
何も行動を伝えないで動くのは 本人に不安を与えるかな、、、という思いと
伝えることで彼女の存在を尊重したいので。。。なん~て良いながら
彼女がどれだけ覚えているか 記憶力があるのか 知りたいって言うのが 一番かも・・・
  
今日はこれからお買い物に行って ガソリン入れて おばあちゃんのうちに行くよ
と 伝えましたら

返事は   おうちには帰らないね

と うちには帰らないよとは言わずとも 言葉から分析して
うちに行かないことを理解したようです。

会話の言葉・単語への理解だけでなく それを展開し理解する力も付いたんだなとびっくり!!

やまびこだけの反応では無くなったんですねえ  面白いなあ

当たり前のことですが 
人が物事を理解をしていく展開がよくわかります。

単語の理解→文面に展開、理解→その裏側にある意味も想像し理解する

ごっこ遊びがより進んだ頃に
想像力を伴う発想展開が生まれてきているところが 着目点かな、、、と
今日の私の発見。

ごっこ遊びを大事に育ててあげること は 想像力 応用力を育てる源なのかも

受け身の要素の強いおもちゃ類が多いと ごっこ遊びは少なくなるかも知れませんね

ごっこ遊びは道具も 見立てによるものが大半です。本物ではない場合が多い。
その見立ても楽しみの1つなのかも これをこんな風にしちゃった!という発見も喜び
になっているのかな

親の反応も励みになってくれてると良いなあ。。。何かと大袈裟な私の反応ですが。。。


ここまで書いておいて 何ですが
うちの娘の成長が早い遅いなんて知りません。関係なし。早期学習には興味なし。

また、それぞれのこどもによって成長のスピードも違えば 理解の展開も違うでしょう。
十人産んで育てたら 十人みんな違うでしょうしね。

こたまは 比較的 言葉は多いですが 
運動系はゆっくりめ 何せ 寝返りも十一ヶ月でしたからねえ
トイレトレーニングもまだまだまだまだ、、、
昨日は湯船に ぷぷぷぷ ぷりこん あら お宝が!びっくり!だったし。。。
う~~ん。

夜もなかなか寝ず 九時過ぎには布団に入りますが
大抵、私の方が先に眠りの海に落ちる 状況下でも
一人で本を読んだり  一人芝居を打ったり  挙げ句 ソロリサイタルを開いたり

三十分程度で 眠りに入りますが 遅い時は十一時まで!元気いっぱいです。
日常生活に支障なく 早起きしますので まあ いいか!という思いと
いいのか?の思いが混在しています。昼間の遊びが足りないのかな。。。


別ののんきな観点から見ると ある意味、一日の復習を一人でしているのだなと。。。。。
と思う仕草が見受けられます。その日歌った歌を披露していたり
お買い物に行けばそのお買い物の内容のごっこ遊びをしたり

彼女のごっこ遊びの極地が彼女の就寝前の遊びならば
彼女なりに 知るを理解につなげている時間なのかも知れないと思うのは
ばかな親ばかな前向きすぎる考えですかね。

まだまだ観察は続きます。
これから どんな風に展開していくのかな






 
 

なっちゃん先生旅立つ

たまあーとは 11月30日に大多喜のベジタブルガーデンで行われる
ナチュラルライフマーケットに参加させていただくことになりました。

たまあーと一同は ワークショップとカレンダーを販売する予定です。

そのワークショップは砂絵。房総の各所の浜の砂を集めてきて
その砂と色砂とを あわせ 砂絵を描くもの。

本日、その砂を集めに なっちゃん先生が 南房ぐるり旅に御宿から
出発してくれています。

なっちゃん先生!お気をつけて!!!!

ご報告楽しみしております。


また、その砂で皆さんが 美しい砂絵を描いて下さることを願っています。


日程等の詳細は 後日、お知らせ申し上げます。
皆様のご参加お待ちしております!

千葉市動物公園

すがすがしい晴れの今日。
突発的に旅立った たま家。

目的地は千葉市動物公園。
レッサーパンダで 有名になった動物園です。

何せ10時に出発ですから 到着は12時ちょっと前 駐車場はほぼ満車。
家族連ればかりです。

こども向けの場所に行くことが少ない たま家です。
動物園は多摩動物公園以来 3年ぶりぐらいでしょうか

施設の設備・管理 動物の見せ方  等は多摩、上野の動物園には
到底かなわない といった感じですが
のんびりとした大きな公園の中に 遊園地もあり ぼ~~と休める広場もあり
という ゆるやかな空気感は さあレジャーだ!と 意気込みさせない
余計なエネルギーを使わせない ゆったりとした 心持ちを与えてくれます。

動物たちにも 千葉県人の気質が染みいっているのでしょうか
あんだがん のんびりしてっさ

ライオン パンダ コアラ はいませんが 大きな象 キリンに 目を奪われるこたまさん

絵本で見た生き物が目の前にいることに 驚き じ~~~ と見入っています。
絵本が良い、予習になっています。

彼女の脳の中に どんなビジョンが描き重ねられたのでしょうか。

目の前で動く動物たち 中にはうんちしたりおしっこしたり 大声で叫んだり
けんかしたり においも音も 本物だからこそ伝わるものが違います!
 
見る側は五感全てをフル活用です。

7月に酪農の里で見た やぎは ぱっとみただけで 
やぎしゃんいるねえ うんちちたねえ と以前見たときの記憶が
出てきたようです。
2歳3ヶ月でも 予習と復習(というと勉強みたいで嫌な表現ですが)
記憶の引き出しが出来 再更新されて行くのだと実感。

動物も面白いが こたまさんの観察も面白いよ

今日はここへ 明日はここへと 新境地開拓派 の レジャーの楽しみ方も
あるかと思いますが 
同じところへ 通うことで その時々の変化を感じる楽しみ方の方が
我が家には向いているかも と 思いました。 

そして、私の観察願望は人間という生き物も。

95%は親子連れ。
長年連れ添ったご夫婦で来られた方
時々 若いカップルのデート。

親子連れも様々。

10代はガングロメイクだったんだろうなあ という20代前般のお母さんもいるかと思えば
私の様な高齢出産組まで

素敵な親子から もしもし?!の家族まで。。。 人も面白い。

 
そうそう、教室に通ってきてくれている Mちゃんに逢いました。
昨日、出向いた ユートピア笠森で行われた あしたの国まつりでも
偶然、出会ったのに 2日連続なんて なんて嬉しいことでしょう!!!
それもご近所ではないところで逢うなんて!!

(でも、気がつかないだけで実はいつも同じところに出かけている
人がいるという可能性もありますよね。。。 
交わる様で交わらない 結びつきの人が。。。 余談です。)


早々 例のレッサーパンダ ですが 大御所の領域に入った様で
観客がごった返す中 ぐっすり寝てました。



千葉市動物公園。たまあーとで スケッチ遠足にも良いなあ なんて 思いました。 


マイペース 主義

マイペースであること


たまあーとでは大事にしたいことの一つです。

何かと急いで!が多い昨今。
でもでも たまあーとでは 自分のペースを考えてとことん作り込んで下さい。

もちろん「時間厳守」「約束を守る」「時間内での段取り」を考えて作ることは重要ですけれど
まだまだ君たちは成長過程。

ものづくりって こんなに楽しいんだ!

と我を忘れて 夢の時間 脳が恍惚を味わう瞬間を 感じて頂けたら
きっと 大人になったとき 君たちを支えてくれる想像力が生まれてくるでしょう。

完成したときの喜び。達成感は 次への意欲を沸き立たせてくれるでしょう。
今、ここに自分がいるという実感。


こども教室のカリキュラム 海底探査隊は 今週が最終週でした。

完成に至った子もおりますが まだまだの子も多数。

特に土曜クラスのみんなは 運動会、お祭りと 行事が重なる季節。
進みが若干遅めです。

完成さんは一人もいませんでした。

それでOK!!
自分のペースを大切にして みんな良いもの作り上げつつありますから
ここで焦ったらもったいなかっぺ!
途中にしたら もったいなかっぺ!

2008. 9-10  進め海底探検隊! 133_R

2008. 9-10  進め海底探検隊! 134_R

2008. 9-10  進め海底探検隊! 135_R

2008. 9-10  進め海底探検隊! 138_R

2008. 9-10  進め海底探検隊! 152_R

2008. 9-10  進め海底探検隊! 144_R

2008. 9-10  進め海底探検隊! 146_R

2008. 9-10  進め海底探検隊! 149_R

最後まで頑張って作りましょう!!


10月第1,2,週の完成さん

Tさんの作品です。
水彩でお描きです。

感覚で描くタイプの方だけにこういった人形を的確に捉えるのでは
と思っていました。
画面に堂々と描いていただきました。
背景の色と影の色に悩んでいらっしゃいましたが
最後は上手くまとめられました。
Tさんは色作りの中に 自己表現へのきっかけが含まれている様に
今回の配色を見て感じました。
美術教室 006_R

Yさんの作品です。
この作品画材はなんだと思いますか?
水彩色鉛筆のみを使用して描いています。
色が深いでしょ~~
何度も塗り重ねられた努力が生んだ魅力ですね。
次は形をとることを目的としたモチーフにしてみます。
お楽しみに!
美術教室 008_R

Kさんの作品です。
アクリルガッシュでお描きです。
0号サイズを目指してお描きです。
全体的に黄色でまとめつつも
やはりKさんの色 緑が 決め手となっていますね!
落ち着いた空気が美しいです。
美術教室 007_R


Nさんの作品は鉛筆デッサンです。
繊細、且つ 感受性豊かなNさんには 鉛筆という素材は
ぴったりでしたね。
油絵をお描きですが ??をお持ちになり 鉛筆へ
感性が合いましたね。
描いているときの表情も素敵でした。

肌に合う 画材は それぞれにあるもので
それは 自分との相性。描くモチーフとの相性。そして、気持ちとの相性と
あると思います。
様々な画材を経験なさることは自己表現の開拓に必須です。
そして、その時々で画材を変えてみることも
時には大事だと思います。
麦の表現が素晴らしいです。
美術教室 009_R


Sさんの作品はF4号パステルです。
たまあーと歴N0.1でいらっしゃる Sさんの作品に変化が見られる様になりました。
今までは 見て描いて モチーフに対して いかに忠実か というお気持ちが
強かった様にお見受けしましたが
ご自身でイメージし”遊び”として 描かれる様になられました。

それは
写真の様にそっくり描くことが◎という観念が消えつつある。
モチーフをどこまで見て どこまで捨てるかの相談が出来る様になった。
イメージ力が付いた。
そして、それを実現化できるまでの表現力が付いた。
といえると思います。
描き続けられて 11年目。ご努力の成果が表れました。
美術教室 010_R


Tさんの作品です。
熱心でいらっしゃるTさんはご自宅でもスケッチブックを開かれ
背景など 手を入れても支障がない部分などを
加筆しておられます。
絵と対峙する時間が長い分、どこまで描くかの
目標が明確なのだなと思います。
背景の黒 美しい色ですが これは鉛筆によるものです。

鉛筆で真っ黒にすることがどれだけの労力を要するか、、、、
手も早くなられました。
次の作品も楽しみです。
美術教室 011_R

絵を描く様になって 変わりました。。。。。

このお言葉はKさんによるもの


先日、Kさんは北海道に行かれました。
北海道の風景の中 見るもの全てに美しさを感じました。
絵を描く様になってから そう感じることやものが多くなったという
お話しを頂きました。

そうですよね! 私もその一人です!

絵を描く様になって一番嬉しいことは 小さなものの中にも
醜いものの中にも 「美しい」と感じる瞬間を見いだせる様に
なったことです。
Kさんもですか! 嬉しいです。


紅葉のシーズンからちょっとずれていた北海道だったそうですが
ベストではなくとも その中にあるがままの美しさが見えました。
というお話しは とても感銘を受けました。
指導者として励みになるお話しをありがとうございました。

そして、そのように変化されるまで 努力されているKさんのお力です。


続けていれば 努力を惜しまなければ 良い様に変化できる
それはおいくつになられてもです。
そのことを今週の完成さんでもご紹介したSさん、そして、Kさんから
教えていただきました。


プロフィール

たまあーと

Author:たまあーと
九十九里浜近くの千葉県 上総一ノ宮で 98年より
たまあーと創作工房 美術教室 こども教室 
を開催してます。
美術を通じての共育活動をしています。

たまあーと創作工房 各教室の最新のイベント・情報は
カテゴリー内 お知らせをご覧下さい。

たまあーと HP** http://www.tamart.net/
たまあーと twitter** https://twitter.com/TamartSousaku
たまあーと facebook fan-page **
http://www.facebook.com/TAMARTtamao
上記も是非、ご覧下さい。

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