授業のお休みの ある日のアトリエ風景

先生って 普段何しているの?

こどものクラスの子からの 質問。

週一回 2時間弱 あうだけの こどもクラスの子にしてみれば
私はじめ スタッフの日常は未知みたい。

大人のクラス(美術教室)があったりすることも 彼らにはびっくりのことも

しらなかったあ



教室のない日は 授業の準備 
お便り作ったり 送ったり
材料・画材の手配
お掃除も 
打ち合わせも
大事な、このブログつけも たまあーとの記録付け
皆さんへのご理解を深めるための 大事なお仕事
そうそうお金の計算もあるしね。。。

たまあーと以外にも月一回のクラスがあったり
年何回かのワークショップも受け持っているし
単発での出張授業もあるし。。。


授業がないときは 一人で唄って 踊っていると思っていたあなた
それも間違っていません??が 

貧乏暇無し 結構 動き回っているのです。


そして、もう一つ大事な私の お仕事
作品を生みだすこと

作品のことをこのブログに書くのはおこがましくて思い
あまり記事に致しませんが

実は二足のわらじ。
絵を描くのが私のメインの活動
「美術を通じての共育活動人」の仕事もまだまだですが
「絵描き」も大事な活動。あくまでも絵を描く人間として
共育活動に関わっている その体制は崩したくない
そう思っています。


10月に個展を決行予定。

その制作中。

来週に作品の写真を撮っていただく予定になりましたので
目下 バリバリ制作中。
でも、色んな打ち合わせのメールもご訪問も入ってきて。。。
だから 今この社会で 生きながら作品を作っている実感が湧きます。


BGMは ピチカートファイブ!なつかしい。。。。&J-wave!

さあ、休憩は終了 アトリエに行ってきます!
2009 6 アトリエ 002_R



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雨の御宿 ちゅるちゅる・・・・つながる人の縁

午前中は 自主保育グループ やかましむらさんの総会にお邪魔しました。

生まれも育ちもこの界隈の人間は
外房に沢山の方が 移り住み 人も景色も変わっていくのを
点 のように 動かずして 味わっているわけです。

その一辺を垣間見た気がしました。
活気が出てきたことは素晴らしいですね

その後、ちゅる姫こと こたまと共に 岬町にある うどん屋どんちゃんに。
ねぎぼうずさんのご近所です。次から次へとお客様が!

教室に通ってきてくれている K&Kちゃんのご家族がご経営されている
知的障害者施設 ピア宮敷さんが  この度、うどん屋さんを始められて
スタッフの中にも障害をお持ちの方が働かれているとのことを
店内の新聞掲載記事で拝見しました。

障がいを持っている子にとって 職場がない これは大きな現実。

施設が 開かれた場とその仕事を作ることはとても大変だと思いますが
有難いことだと思います。素晴らしい!頑張って下さい!


お店に入ったら K&Kちゃんと たまあーとで同じクラスのKちゃんが
ご家族とお食事中!

そして、途中で先程までやかましむら総会でご一緒だった高木さんとも遭遇!

みんな繋がっているなんて 知らないのに。。。
この場で結びつくなんて面白いなあ。。。

そして、先週から どんちゃんで使われている卵は 上総小農苑さんの
房総地鶏! 実はこの卵も 教室にもう11年も通ってきてくれているK君が
大切に育てている 卵なのです。K君のご家族が理事をされているNPOが
中心になっています。そのお母さんも元たまあーと関係。。。

毎週、届けて貰っている美味しい卵がここでも。。。

K君、お母様が立ち上げからご苦労されているのを知っているだけに
私からも使って下さっていることを御礼申し上げます。。。
相変わらず 美味しかったよ!Kくん!!

大事なうどんのお味は。。。
とても美味しかったです!

様々な施設の食料品、手作り品。時に これ売っても良いんですか!?
福祉ってことで甘えてませんか! という 「お品」もたまにお見かけしますが
言葉きついですが私は福祉に関連しているからこそはっきり申し上げますが。。。
また逆に こんなに良くできているのに福祉施設で作ったものだからと
安価になっているのも。。。ありますが


この度の どんちゃんの お味は
うどんといい  だしといい  量といい。。。。。 
美味しかった! 素晴らしい!
また食べたい!

ちゅる姫=うどん好きの娘は 大人の半分強の量をするりと食べきりました。

ご馳走様でした。



午後は月の沙漠記念館で 星野マサ展を鑑賞、
そして、御宿の浜辺で遊びました。

2009 6 28 こたまと月の沙漠 014_R
2009 6 28 こたまと月の沙漠 012_R
2009 6 28 こたまと月の沙漠 013_R
走り回るこたま。。。 海が嬉しいみたい。


しかしこの後 大雨になり 雨まみれ 砂まみれ。。。
予定を変更して帰宅となりました。  
 
また、楽しい一日でした。

たまあーと 夏の特別教室のお申し込み状況です。

皆さまにご好評頂き感謝にございます。

以下、定員に満たされましたので〆切とさせていただきます。

7月31日 ウクレレペインティング
7月31日 手作りバスグッズ
8月8日、21日 ステンドグラス雑貨
8月10,11日 あーと合宿PART1
につきましては定員に満たされましたので
〆切とさせていただき キャンセル待ちとさせていただきます。


上記以外の 
8月2,3日 初めての油絵講座
8月8日21日 針金彫刻
8月9日 Tシャツペイント
8月30日 ウクレレペインティング
8月30日 手作りバスグッズ

美術教室向けの
グリザイユ技法 
人物デッサン(会員、及び会員関係者のみ受講可能)
生花を描く 
風景画講座 は引き続き 募集中です!!!

 
針金彫刻は。。。。。人気無し。。。。。
ネーミングが悪かったのかなあ  ワイヤーアート とかにするとかっこうよかったかな
とか 思いつつ 企画の難しさを感じています。

針金 金網を使って 動物の彫刻を作っていきます。
針金の流線型が描く曲線が美しい作品となります。

こちらは更に更に募集中です。


7月11日(土)が締切日です。
ご予約がお済みで ご入金がまだの方はこの日までにお願いいたします!


皆さまのご参加お待ち申し上げます!!!!!!!

新しいリンクです。

ぎゃらりー801さんの常設作家さんでもおられる 陶芸家 鈴木芳徳さん、智子さんの
HP 巒牟窯(らんぼうがま)をリンクさせていただきます。
ぎゃらりー801でのイベント等で こたまと共にお世話になりました。

素敵な暖かい気持ちになったHPでした。
是非、皆さまご覧下さい。

遺作展の準備

今日はHさんの遺作展の準備

額の選定を致しました。


皆さんで額を持ち寄って 作品にあわせました。

額装の大切さを感じながらの作業です。

大変ですが 楽しい時間でもありました。
額に入れることで 出来上がった 完成した思いが
わき上がるからです。


会場の申し込みが10月。

日程が決まったあと 逆算して
正式額装。 キャプションつけ DM作り等 して参ります。

Hさんの作品を通じて Hさんがアートを愛していたこと
絵を描くこと=生きること を
強く感じていただき 皆さんの励みになっていただければと
考えております。文字色

良い展覧会にしたいです。そう 切に願っています。

ニューキャラの誕生?!?

本日、こまちだは 遺作展の打ち合わせのため
午後のこども教室は欠席させていただきました。


なっちゃん先生 大江先生よりご報告いただきました。


炎天下。。。シュロ縄巻巻きするみんな。。。
2009 6 想像の象 乗っちゃう象! 101_R
なんだか乳搾りしているみたい。。。。

2009 6 想像の象 乗っちゃう象! 106_R

2009 6 想像の象 乗っちゃう象! 107_R
一段落付いて お部屋に入ってからは
グルーガン彫刻が流行ったそう!

面白そうだねえ!


そして、、、、
ニューキャラ 
2009 6 想像の象 乗っちゃう象! 112_R
なっちゃん先生作!
羊様。

象の頭につけたらどうかな。。。

たまあーとの子たち

2009 6 想像の象 乗っちゃう象! 095_R


今日もお外で シュロ縄巻です。

2009 6 想像の象 乗っちゃう象! 098_R
かなり貫禄が付きました!

あっという間に終わって 

昨日乾かした粘土を水で調整して来週に備えました。
2009 6 想像の象 乗っちゃう象! 096_R

2009 6 想像の象 乗っちゃう象! 097_R

その後はアトリエに戻って 「好きな絵タイム」早く終わった子は
たまあーとスケッチブックに絵を描いても良し
工作しても良し の時間を 好きな絵タイム と申すのですが


みんな各々 好きなことをするりと始められるところが
いつもながら凄いなあ  と

お友達で絵を描きながら遊んだり
工作したり

羊のかぶり物も出来てましたよ!


自由な時間に戸惑うことがない  それも創造力・想像力の賜かなとも
思います。

みんなの底力感じます。

来週粘土つけしますよ! 

忙しい。。。の意味

美術教室のみなさんとは深いお話しもします。


今日の染みるお話しは  Oさんから

時間は作るものなんですよね。


時間がないから  できない とか 約束守らないというのは 違う


私が忙しいという時は 心を亡くすと書くんですよね。
と申しましたら

いいえ 心が亡い だと 思います。という Oさんのお答え

心があれば 忙しいということにはならない

誠意があれば時間を作って どんな方にも丁寧に接することが出来るはず


反省です。

頑張ります。  

お外で巻き付けたよ!

シュロ縄を ぞうさんに巻いています。

シュロって植物知ってる??

やしの木みたいで 皮があみ網になってて 葉っぱは 蠅たたき作って。。。。。

し~~~~~~~~~~~ん


知らないのけ???

そうかあ シュロって外房では普通に自生していて
自生しているからこそ その性質を熟知していて
生活に取り入れたりしていたんだな。。。
皮は 箒とか メダカの卵の生み付けに使ったり。。。
蠅たたきはシュロをたこ糸であみつけるのが
おばあちゃんの仕事だったし。。。。。

ジェネレーションギャップを感じると共に

おしゃれな新築の庭にシュロが使われること無いんだろうなあ
かくいう たま庭にも無いし。。。。。

生活のサイクルに入ってくる植物を庭に植える。。。
その感覚も無くなったんだなと 感じました。
身近な植物を利用しなくとも便利なものがすぐ手にはいるようになったし
庭のあり方が 変わったんだな。。。

竹・シュロ お茶の木 楠 果樹 。。。。
生活に密着しているものばかり 
そんな余談も考えつつ



今日は外に出て ぐるぐるシュロ縄まきしましたよ!

2009 6 想像の象 乗っちゃう象! 091_R

2009 6 想像の象 乗っちゃう象! 090_R

2009 6 想像の象 乗っちゃう象! 094_R

早めに終えて 粘土の固さ調整のために 粘土をほぐして
乾かしました。

さあ、象!どうなる!こうご期待!

いえ~~~い 木炭デッサン 完成さん!

子供油絵デッサン教室 019_R

こども油絵デッサン教室のTくん!

木炭デッサン完成です。

木炭は力を入れて描くところと 力を弱めて調子を作ること。。。
この二つが必要。

育ち盛りのTくんは 基本!力一杯!その魅力を
更に引き出すために グレーの調子を考えました。


塗り込めただけあるね!
良い色でたね


もう一枚木炭デッサンにチャレンジしてみるそうです!

楽しみ!!!!
そのやる気 大好き!

ぐるぐる シュロ縄

2009 6 想像の象 乗っちゃう象! 084_R

2009 6 想像の象 乗っちゃう象! 088_R

2009 6 想像の象 乗っちゃう象! 087_R

シュロ縄を巻いています。
粘土をつきやすくするためです。


ぐるぐるシュロ縄に ぐるぐる眼を回すみんな。


地道な作業。

でもこういった隠れた作業が大事なんだよ!


いつもと違う 自分の体より大きい 立体の作品に
取り組むのも大事だなと思いました。

体全体を使う喜び。



来週は粘土つけしちゃうよ!

おっさ! 無念。白浜音頭。。。  彩の会

本日は早朝より 野島崎でスケッチ!旅行!

の予定が。。。 大雨だっぺ
雨女ですみません。

急遽、千葉県立美術館へ

野島崎は 昔は房総半島と離れた島で 野島と呼ばれたけれど
703年の元禄大地震で隆起し、地続きとなった!とのこと。

いつか仁右衛門島も雀島も 地続きになるのけ?
なんて 思いつつ 現地に行って!確認!と思っておりましたが

M10張って 下地塗って。。。 白浜音頭練習して!おっさああ


この雨は。。。

彩の会の皆さんも同様に準備されていらして。。。

画材の準備は当然のこと
描き方を研究されたり
地図にスケッチに的確な場所を赤ペンでチェックされていた方もおられ

皆さんの熱心さに更に感激しました。


急遽の予定変更に関わらず 会長さんが様々ご配慮下さり
充実した1日を過ごせました。

千葉県立美術館も 浅井忠氏の鉛筆デッサンが並び
線の踊り方 色の重ね方に 感激しました。
(額が汚かったのと。。。マットがいまいちの作品があったのは
残念でした。。。。。がんばれ公立美術館!)

その他収蔵品と水彩画を拝見しました。


車中に関わらず皆さんと交流を深められたのが
何よりの時間でした。
どこに行ってもアートのお話。
とても 深い時間でした。

次回もご同行できれば幸いです。
皆さんお世話になりました。


更に 白浜音頭、練習しておきます!

しまった! グリーンマンに変身!

お久しぶりのこたまねたです。


静かなときは何か悪さをしている・・・・

そう皆さんおっしゃりますが  その通り 別の部屋で仕事をして
戻ったら。。。  

2009 6 22 要 本にいたずらがき 001_R


スノウマンが グリーンマンに変身させられていました。


ミフィーの絵本。。。大好きな絵本。

だからこそ 色をつけたかったのか
単に白かったから塗り絵と思ったからか。。。

しかりつけるのは簡単ですが
汗を掻きながら真剣に塗り込める姿に
止められなかった。。。(既に95%緑化していましたが。。。)

達成感にこの頃 目覚めたようで 夢中で紙一面黒く塗りつぶしたり
(闇夜のカラス画 と。。。呼ばれているとかいないとか??)しています。 

自己達成力=努力の源  とも思い
こまちだ家では大切にしたい一面。

白いところを見ると染めずにいられない ところ  とか
ハッチングで塗り込めるところが すきなところとか お母さん=私に似ているのけ?
  

塗り終わってから本に塗るのは良くない旨を伝えましたが 
ここまで 塗り込められるようになったことに成長を感じることも事実です。

あと一ヶ月で3歳 早い早い。


そうそう、このブログの常連の方 お気づきかと存じますが。。。
こたまの使った色 やはり グリーン。。。。。

今も グリーンとブルーが お気に入りの色です。

7月8日 めばえ教室実施します!

444_4494_R.jpg

1歳から4歳までの小さなお子さんと保護者の方向けの講座
めばえ教室を行います。

そんな小さいうちから 作品作れるの??

そうですねえ 作品を作るという意識はまだ小さいと思います。
でも、なんにでも好奇心を持って 楽しんでしまう年齢!

だからこそ 画材をおもちゃ代わりに遊んでいただければ!

無意識のうちに生まれたものだからこそ そこに秘められた個性が見えたり。。。
大きくなってからでは描けない 感性爆発のアートがそこに生まれてくることでしょう!


大事なことはアートを通じて 保護者の方とのコミュニケーションを取ること
一緒に作る それは お互いのアート表現を尊重する そういった主旨を持って
いると思います。
手を入れて 保護者の方が そうでないでしょ!って作っちゃう! 
それはNO!バランスが難しいですが。。。
こうやって作りたいのねえ、、、を 保護者の方が一緒に考えてあげることは
見守られ感=愛情を感じることでもあると思います。


この度のめばえ教室は
7月8日 (水)10:00~11:00
受講料 (会員1、300円)(一般1、800円)
ご兄弟姉妹でのご参加は(会員1、600円)(一般2、100円)です。

定員5組です!

保護者との参加が原則となっており
受講料には材料費と保護者の方の受講料も含まれています。

絵の具を使って 大きな紙の上にぺたぺた~~~
そのような 作品を作る予定ですので
お家の方も全身汚れても良い服装でお越し下さい!


小さいお子さん対象の講座ですので前もっての受講料のご入金や
当日キャンセル(後ほどでも 要連絡お願いします!)もお受けしています。
お気兼ねなくお申し込み下さい。

再訪 立花光朗展 @市原市水と彫刻の丘

また、雨の日曜日 
またまた、立花光朗展 @市原市水と彫刻の丘を拝見しに参りました。
2009 立花光朗展 _R

前回の来訪様子はこちらから↓
6月14日立花光朗展来訪記

この度は子連れの三家族。とんぼ玉研究同好会のメンバーでもある
W家 A家の皆さんとご一緒です。 もちろん こたま先生も。


作家さんもご家族で お越しで ご来場者のいらっしゃる中
お騒がせしてすみませんでした。


子供たちにとっても良い刺激だったようでした。
小さいうちから 本物に出会えることは 感性を育ててくれる
大切な要因と思っています。 


こたまは

彫刻すること=木から人が生まれてくる そう感じ取ったようです。

木から人を生みだした人=すごいねえ


子供の考えは 短絡的です。
表現もまだ旨くできない 文脈を構成できない ボキャブラリーがない 
ということもあるかもしれませんが そんななかで 出来る限りの言葉を集めて
感動を素直に伝えてくれます。


遠足気分で 館内の休憩室でお弁当広げて、、、、、

その休憩室にも作品があって。。。
作品だから触っちゃいけないという意識がちゃんと働いているところに
びっくりしました。


立花さんはご自宅で 木彫教室もされておられるようです。
・・・良いなあ。。。。。



また、様々学ばせていただきました。
ありがとうございました。

6月第2,3週の完成さんです!

たまあーとの美術教室に通ってこられる方の半分は
始めて絵を描きます!という方 
残りの方は長く続けているけれど・・・基礎をもう一度
という方が多いです。

だから、この完成さんのページをご覧になって
堅い絵が多い と思われた方 
その通り あえて基礎の基礎を今学んでいる方が多いのです!

決して写実的な絵(だけ)が素晴らしいなんて 思っていません。
むしろ自由が一番と考えていますが

この自由がくせ者。

自由にといわれれば言われるほど 困りますね。

何やって良いのかわからない 

自由にが出来る人ほど 基礎としてのものを見る力が養われている人
とも 言えると思います。


さてさて まず最初に御託を並べてしまいました。。。が


Kさんの作品です。
Kさんは鉛筆デッサンを続けていらっしゃいました。
この度、油絵に変更。一枚目の作品です。
鉛筆より油絵の具の方が楽かと思っていた との
お話し。。。確かに ぬる~~と出して 大きな面をバアッとぬって。。。
でも油絵の具には皆さんに乗り越えていただけないといけない
盛り上げることが出来るが故の質感を覚えること という
ハードルがあるのです。
このハードルを乗り越えたときには 
色が重ねられる 重ねたことで深みが出る おもしろさが伝わってくると
思います。

しかしながら一枚目でこの存在感は。。。。。
鉛筆デッサンで 色調を生みだす鍛錬をされたこと
精神力を鍛えただけあるなあ。。。。
二枚目今日から突入ですが既に強い黄色が!!
楽しみです!
美術教室 063_R


Hさんの作品です。
Hさんも以前にカルチャーで学ばれ
お仕事でしばらく絵筆とは距離を置かれていらっしゃいましたが
また、たまあーとで再開して下さったありがたい方です。

実質的には復帰三枚目となるのですが

昔取った杵柄ですね。

色がぱっと 澄んで  なのに 深みがましていらっしゃいました。

何より、前回より 筆が急ぎすぎず 画面に色を置いていく感覚になったことで
空間性がますと同時に 見る力も 戻られつつあるなあ
と感じます。
もう2,3枚重ねられるとより ご自分のイメージがきりりと決まってくると思います。

次回の作品も魂込めて下さい! 
美術教室 059_R


Iさんの作品です。いつもながら筆の使い方が的確です。
ストロークの運び方が 筆の入り と 出 の感覚が
シャープに決まっている だから スキッと伝わってくるものがあるのですね。

そこに 壺に映った布の模様の反射など モチーフを見る
力が備わっていらしたので
より Iさんの目線のリアリティが伝わってきます。
壺の文字の押さえた色味と書き込みが 決まっています。
次の作品は初めてのパステル とのこと!
さあ、どのように進まれますか!楽しみです。
美術教室 062_R


Hさんの作品は アクリルガッシュをベースにお描きになっています。
そこに、、、、 イタリアの新聞の切り抜き 麻布を張ったり
つまりコラージュを施されました。
モチーフは見て描いているけれど
そこに想像の空間を作り上げているのです。
虚と実 が上手く混ざっている感覚が良いですねえ
モチーフを描き込みすぎないところなんて シャープです!

既に新しい作品に入っていますが
この作品も 既に 降臨してます!!!
具象で表現する方も大歓迎ですが 抽象派の方も大大歓迎です!
スキなように暴れてスキなように作品を生みだしてください!
美術教室 057_R


Sさんの作品です。パステルでお描きです。
海のイメージのオイルランプをモチーフにしています。
モチーフを見たとたんに海を描き始められました。
Sさんの中に 沸々とイメージの海が波立っているのが感じられて
とても嬉しくなりました。12ねんまえのSさんでは考えられないことです!!
大きな御成長を感じます。

と同時に今回の作品でSさんには4号は小さすぎると思いました。
一度 もう少しでも大きな紙で描かれても良いかなと思いました。

その人その人にあった大きさというのがあると思います。
Sさんは大きい方も良いかも!? そう感じます。
次の作品は。。。御相談しますね!
美術教室 058_R


Aさんの作品は水彩絵の具です。
それを感じさせないほど厚い色味と深い感覚です。
バックの黄緑色がエネルギーを持っていて美しいですね。

たまあーとでの制作が久しぶりの絵を描く体験と
おっしゃっていました。
枚数を重ねられるほどに色によどみが無くなっていくところを感じます。
今度はタッチを考えられるモチーフに挑戦していただいています。

次も深い作品を生みだしてください!
美術教室 061_R


Hさんの作品です。
画像でどこまで皆さんに伝わるかな、。。。それぐらい繊細な色味
だ けれど 色鉛筆の量はそれほど多くありません。
色の混ぜ方 すなわち これとこれを混ぜると深まる
色の配置 これとこれを隣にするときれい
そんな色感が優れていらっしゃるからなのだなと感じます。
バックに流れる 薄いピンクの帯がまた深い物語性を生みだしています。
しばらく色鉛筆シリーズが続きそうですね!

是非是非、極めて下さい!
美術教室 060_R

夏の使者もご一緒に!

園児クラスは 振り替えできてくれたH姉妹と
体験さんのKちゃん。

粘土を一緒にしました。
ちょっと緊張??

先日のナチュラルライフマーケットにご参加いただいてお越し頂いたとのこと
有りがたや。。。

象を造っていた姉妹もいつの間にやら粘土!

2009 6 想像の象 乗っちゃう象! 067_R
最後にいい顔出来たね!


小学生クラスは前半畑へ~~
元気がない”あい”に竹酢液を!

後半は象造りだったけれど若干お疲れ気味。。。

でもでもここまで出来ましたよ!
Wさんから以前頂いた藤の巨木と
アトリエの庭に出ていた楠の枝で

鼻と牙が出来ました!
2009 6 想像の象 乗っちゃう象! 071_R

2009 6 想像の象 乗っちゃう象! 074_R

2009 6 想像の象 乗っちゃう象! 073_R

ほかにもね。。。。
Mちゃんのおじいちゃんが畑で遭遇したという
夏の使者!
2009 6 想像の象 乗っちゃう象! 077_R
もう でてきたの!!????
早くないけ??

今夜、美しい羽化が見られると良いね!

Aちゃんのがんばり

象の 心材づくりも大詰めです。

のこぎり班と くっつけ班に分かれての作業です。

そんななかAちゃんが のこぎりの刃が指に当たり
怪我をしてしまいました。


船間先生、なっちゃん先生も注意をしていただけに
申しわけありません。至りませんでした。



道具は危険なものです。
使い方を間違えば 大変なことになります。

たまあーとでは 道具の使い方を伝えた上で
園児からでも様々な道具を使って貰っています。

危険なものだからこそ 気持ちをしゃんとさせ取り組む。

気持ちの切り替え

そして、道具は危険とともに自分の想像したものを創造してくれる
自分の片腕になってくれることをきちんと知っていただきたい
そう思っています。

今回のようなことがあり 申せる立場で無いのは重々承知の上ではありますが
怖いから 使わない
危険だから 使わせない
は こんな思いを子供たちにうえてしまうのは可能性を削るように思います。

大人のような技術・制作を
「出来る・作れる」という可能性に 大人が出来る限り寄り添ってあげることも
大事な役目だと思っています。


だからといって無理強いはしません。
音がきらい。 今日は疲れている。。。。。。
気持ちが乗らないのに 作業しては大けがの元になります。


今回の怪我は 私の判断上ですが 幸いにも大きなものではなかったのですが
スカートに 指から流れた 血のあとが少し残りました。痛かったでしょう。

しかしながら 痛みを堪えつつも Aちゃんは手を止めることなく
のこぎりで木を切り続けてくれました。

痛みと気持ちにも 負けずにです。

その姿に心打たれました。


絆創膏を貼って。。。ぎこぎこと


どんどん切るのが上手くなっていきました。

Aちゃんの頑張りに 励まされた時間でもありました。
お母様にご報告申し上げた際に ぎゅっとしがみつく姿に

ああ、本当に本当に頑張ってくれていたんだな と より実感をしました。

Aちゃんの 底力を感じた瞬間でもありました。





来週はシュロ縄ぐるぐる大作戦で 更に肉付けをしていきます。

上総一ノ宮 ぞうの国

えさは 紙と木くず。。。。。

たまあーとの象はなんだかコミカルです。

Kくんが座席を作りたい。。。と

鞍を作っておくのは良いけれど。。。
すでに座席を作っておくのは 象になるかな。。。。。。
う~~~ん案を取り入れたいけれど微妙。。。。。。

その象の顔を見てみたら ハンドルがすでについてました!
バイクになっていたのか!!!!!!

2009 6 想像の象 乗っちゃう象! 055_R

2009 6 想像の象 乗っちゃう象! 057_R

2009 6 想像の象 乗っちゃう象! 060_R


どうなっていくんだ!!??

上総一ノ宮ぞうの国はちょっと違う 象がそろってます!

おうちでも。。。。。

R君、おうちでも象作ったモン!

木で??

うん!
のこぎりしたモン!

おうちでもMY象を作って下さっているよう!
すごい!

2009 6 想像の象 乗っちゃう象! 053_R

4匹の象!元気です。


こども油絵・デッサン教室・・・

受講者募集中ですよ!
子供油絵デッサン教室 014_R

子供油絵デッサン教室 017_R


木炭デッサンから絵画の基本を学んでます!

夏の特別教室の お申し込み状況につきまして

皆さまに お申し込みいただき誠にありがとうございます。

さて、以下講座、有難いことに ご予約・お申し込みにより
定員満員御礼となりました。

7月31日 ウクレレペインティング
7月31日 手作りバスグッズ
8月10、11日 あーと合宿パート1
8月21日 ステンドグラス雑貨

ありがとうございます。
上記、日時講座をご希望の方はキャンセル待ちとなります。

その他若干名となりつつある講座もございます。

ご希望の方はお早めのお申し込みをお願いいたします。


皆さまのご参加心よりお待ち申し上げます。

硝子屋 福さん

午前中は 先日のとんぼ玉研究同好会での
吹き硝子体験の作品を受け取りに 硝子屋福さん

福田真木子さんと 様々お話ししました。

作家仲間とさせていただけるほど私はまだまだで恐縮ですが
同じものつくりの端くれにいるものとして
自然にお話でき 共鳴できる部分が多く
嬉しい限りです。

昨日の立花光朗さん 真木加奈子さんと
芸大の諸先輩方とお会いし また、この近辺にお住まいの方でもあり
美術家が多くなってきたことから あーとが外房に吹き込んできた感じがします。

なんと!私共の会の作品をHPにupして下さいました!
忝のうございます!
吹き硝子の様子です!

HPもリンクさせていただきました。


8月にはギャラリー801で2人展をなさるとのこと
8月18日は硝子のワークショップもご計画中とのこと!
詳細は後ほどお知らせしますが
楽しみですねえ!

この度の作品も大事に使います!
ありがとうございました。

立花光朗展へ

施設での アートワーク後、希望者のスタッフと共に
市原市水と彫刻の丘

立花光朗展を拝見しに参りました。
2009 立花光朗展 _R

会場に入ったとたんに 楠の香りが漂います。
木彫での作品が 並びます。

どの作品も繊細な形と色と彫りに心をそーっと撫でられているそんな感覚になりました。

二階から一階までの吹き抜けに 展示された 片翼の彫刻の有り様が物語を
想像させて下さいました。

全館使っての展示が より 感覚を冴えさせて下さいました。

展示のお言葉で 茂原にお住まいになられて10年
木から樹に変わった という その感覚は同じ地で
生活しているものには共鳴するところが多かったです。

感性をくすぐられる素敵な展示でした。



市原だから 一時間ぐらいかなと思っておりましたが
一宮から 30分から40分ほどで到着。近い!
外房を横断する 山の中を走り到着する感覚がドラマ的!

高滝湖畔にあるこの美術館は湖の中にも 様々な
彫刻が!
トンボやカワセミや 釣りしている人とか!
一日いても良い感じですね。

以前、御宿まるごとミュージアムでご一緒したたべけんぞう先生の作品や
人生まるごとお世話になった永山(早川)聡子先生の作品も並んでいて
ちょっと感激。


最後に係の方にご挨拶した際、
ギャラリー801での展示DMから私の名前と作品を
覚えていて下さって更に感激。。。。。忝のうございます。


展示は7月12日までとのこと
ぜひ、皆さま ご来場下さい。

アートワークの日 絵を描くとは アートとは

本日は児童養護施設でのアートワークを午前中に行って参りました。

参加者は12名 小学生から高校生まで

当初は午前午後と 2回にわけて と計画しておりましたが
参加者が少ないのもあり 午前中のみで
参加したいけれど どんな感じという 様子見の子もいたでしょう


少ない人数でしたが だからこそ スタッフと濃密な時間を持てたのではと思っています。


昨日、ミュージカルの本番を終えたばかりの船間先生、
(教室の皆さんがお越しになられたとのこと!ありがとうございました。
船間先生も また一回り 大きくなったそんな印象です!)
土曜日クラスの大江先生、
美大入学で充実した日々を送っている 元たまあーとスタッフでもある 永野先生、
大江先生のお友達 美大生 瀬頭さん、
たまあーとこども教室→美術教室に通ってきてくれている 教員志望 木村さん
そして、そして これから 貿易の世界に戻って大暴れが期待される石田氏
+こまちだの 7名が たまあーと側から参加しました。
皆さん、ボランティアでのご参加です。
本当に本当にありがとうございます。


にじみを利用した 紙の表現から
想像される形、イメージを描いていくカリキュラムを行いました。


今日の制作の説明をするときに
アートって何?と質問してくれた子の言葉が キーワードになりました。

絵を描くのが好きな子が多く来てくれたのもあり
真剣そのもの
なかなかうち解けられなくて という子もいましたが
入り込んだとたんに作品が変わりました。

黙々と画面に向かって描き続け
一旦、12時にお開きとしたものの
まだ描き続けてくれた子もいました。

その背中から出てくるエネルギーの強さ、忘れられません。

最後まで 見届けるたまあーとスタッフ そして、施設のスタッフの皆さん。

「時間だから終わり」ではなく 「作業的に色が塗り終わったから終わり」でもなく

気持ちが終わりを告げたら終わり

その感覚を見守ることが その子のアイデンティティを守り育てることになる。
時間での区切りで動くことが多い今だからこそ 大切にしたいこと だとも思います。

それを実践されている 施設の職員の皆さんの暖かさに 心打たれました。 


施設の職員の方もご一緒に制作してただいたことも
子供たちとしては 時間を共有する喜びを感じたのではと思いました。

ある先生は作品との対峙の仕方が 堂に入っていて
もしかして。。。美術系の方!!と 思いお声がけしましたら

お子さんの時から絵画教室に通い 油絵を学び
お勤めになられてから 陶芸もご経験されたとのこと
作る喜びを知っている方がいらっしゃることがこの度のアートワークの意味をよりいっそう
ご理解いただくことになっていると思います。

小さな子供向けの教室を開催している身としては
大人になって社会人になってそのご経験を生かして下さっていることは励みとなり
また、小さいときの経験で培ったアートのスイッチは大人になっても
そのモードが消えず 楽しむことが出来るということを
教えて下さったと思い 更なる力を頂きました。


最後まで描き続けたこの作品は紙がぼろぼろになり
それが強い画面を生みだしていました。
これでもかこれでもかと作品に色を塗り込めていく様に
絵描きとして 絵を描くとは なんであろうか!
と もう一度、純粋で澄んだ水に洗われた気持ちになりました。

美大で学んでいる3人には大きな影響を与えたのではないでしょうか?

また、作品にあそこまでのめり込むその理由の根底に流れる
ものは 何から 何でか と 教員になることを考えている学生達は
考えさせられたことでしょう?

全てのスタッフに刺激を貰った時間でした。

自分のアート  の言葉が最後に集まってご挨拶をするときに
子供たちからこぼれました。

アートは自分の分身です。

その分身である作品を大事にして下さい。


次回は7月、8月と予定しております。

質の良いワークショップほど
指導者も生徒も互いを高め会える刺激が生まれてくる と言うことを更に実感致しました。

皆さんの学校の美術・図画工作の授業はどうですか?

ちょっと 生意気に意見を書かせていただきます。
たまには深いところの本音もいいですか?



そう思ったのも 今日、ある生徒さんのお母様から

先生。。。と お話しを頂いたからです。

具体的にそのお話の内容を書くと
この文面を お読みの方に ご理解頂きやすいとは思いますが 
どの学校なのか わかってしまう可能性もありますし 
特定の指摘が私の目的ではありませんので
控えさせていただきます。。。     


では どんなこと??
それは 学校の先生の絵を描くときの指導が
生徒、個人の表現や想像をいわば無視して ”描かせている”こと

子供がこう思った! ことに対して 
先生の概念で こうしなさい!

の 言葉が入り そうじゃないのに。。。と子供が思っても
先生の指示通りに描くことに追い込まれている。。。。。

その先生の根底には 「賞が取れる絵を描かせる」があるということ

そういったお話しでした。


そちらの学校もですか。。。。。。。

こういったお話しはいくつも伺います。
そして、たまあーとは自由な表現が出来る場、学校は。。。と 使い分けをしている
子供の話をいくつも聞いています。


困った先生が目立つだけで
本気でアートを子供たちに! とご努力されている先生が
沢山いらっしゃることを知っています。
たまあーとの保護者の方には 学校関係者も多いです。
美術に理解を示している方が多いという事実に繋がるかなとも思います。

でも、、、でもね。。。。の先生がいらっしゃることも事実のようです。


問題点として 
子供の表現領域を侵害することは
アート活動に良いのだろうか

そして、賞を取る絵を描くことが本当に良いのだろうか


アートには数学のように 答えがありません。
だからこそ それぞれが懸命に出した作品それぞれに 大きな意味と価値が含まれている。

人間の顔の色が緑色だって良いんです!
こう描きたいって思ったら それで良いんです。

その緑色を良いねえ! と思う方もいるでしょう
いやあ ちょっと違うかなあ と感じる人もいるでしょう

その 価値観がぶつかり合えるところ
認めあえるところが 他の授業とは違う点なのです。


それを教える側が こうしなさい と 定めてしまうことは
果たして本当に個々の子供の存在を感じて起こしている行動でしょうか。

先生! 先生の感性使って 子供たちと関わってますか??

感性と感性のぶつかり合いがアートの授業だと思うのですが如何ですか?



たまあーとに来てくれている子も 学校で頑張って絵を描いて
賞取ったよ~~ と報告を頂くことがあります。
嬉しいです!
みんなの日頃の努力が賞に繋がるのですから
頑張ったね~ 自信につながるね~~ って 
声を大にして 褒め称えたい!


でもね、、、賞を取るために
絵を描くための子が選抜されて。。。なんてお話聞くと
子供たちも別のところで 我慢して 頑張っているんだな と
思ってしまいます。


こう描くと 賞が取れるのよ 
去年の賞取った絵と同じように描いてね
あなたは人物がへたね  木(の絵)専門ね

と 言われた子供の気持ちはわかりますか?

もう時効でしょう。そういわれた子供は私です。

私の出た小学校は 文部大臣賞を頂いたことのある学校でした。
絵を描くことに力を入れていました。
机と椅子を廊下に出し 授業をまるまる一週間 一切せずに
賞レース 〆切前に 5時近くまで学校に残って描きました。
小学校の時から絵を描くのが大好きだった私は幸せでした。

先生にがっかりするような言葉を頂くまでは

お一人の先生が弾丸のようにがおっしゃった言葉ではありません。
毎年担任が替わる毎に、、、 先生方も大変だったと今思えば
感じます。ノルマを課せられたわけですから 
図画工作が得意な先生、そうでない先生もいらしたり
そんなの違う!と思っていた先生もいらしたでしょう。

しかし、、、みんな 賞を取らせなさい!だったのでしょう。
先生、お疲れ様でした。



ある学年の時のお話しです。私は栗の木の絵を描かされました。
大きな栗の木が中心にあって 下方に小さく子供たちが手を挙げて
嬉しそうに 笑っている 賞を取るための黄金構図です。

真面目な私は 先生のおっしゃるとおりに描きました。
色も終わって クラス担任の先生に見ていただきました。

先生曰く 葉っぱの筋(葉脈)白くしようか? その方が目立つから

私には白くは感じません。光ってもいないし でっぱってもいないし
濃い緑色にしか見えません。生真面目な私はすこ~~しだけ白くして
出しました。

片付けをしているとき 私は見てしまいました。
背中を向けて 先生が私の絵の葉っぱの線を白くしているところを。。。。

ショックでした。

その絵は学校では全国展 と言われる公募展で 特選を頂きました。

ちっとも嬉しくはありませんでした。
むしろ 皆さんに申し訳なかった。悲しかった。そういう苦い思い出があります。

その先生は私にとっては大事な先生です。
私が絵を描いている途中、友達が水をこぼしてしまい その絵は残念ながら
あきらめることになったときがあります。
私はまあいいか 良くあることだし また描けばいいし
なんて思っていましたが 先生は残念だったねと 涙して下さった、
そんな素敵な先生でも ありました。

その先生を惑わせてしまった 賞レースって 何だったんだろうと
その渦中で翻弄された子供たちである 私は思うのです。

その後 私は アートは自由であるべきと 心に思い
先生がたの言うとおりに描くのをやめました。
は~いと言いつつも   嫌な子供だね私は!
私の目標は美しい中間色と流れる曲線 な~~んて
思いながら スキなように描きました。

お陰で賞は取りませんでした。

美しい中間色と流れる曲線 。。。今の作品と繋がっているところもあるなあ

そう思えたのは展覧会などに連れて行ってくれた 祖父母の影響があると思います。
どんな風に描いても良い。。。。。
一番衝撃を受けた展覧会は 山下清さんだったぐらいですから。


その小学校時の描き方と言いますか 理論と申しますか
それは全く間違ったものでは無いと思っています。
構図のとらえ方、色の運び方、選び方、作り方。etc
大人の方に技法をお教えする際に出てくる言葉と一致するものが多い
そもそも絵を描く先生が考え出したことのようですから。。。

しかしながら 問題点としては それを 賞を取るため と理由づけてしまっていたこと
何より 子供の発想・個性は無視に近かったこと。
 
図画工作・美術の授業が嫌いになった子
沢山いただろうな



ちなみに 大学に入って私の周りには、、、
小中高と賞と縁がない人が多かったところは うなずけました。

人の言うこと丸呑みで 描いているような人では 革新的な新しい世界は築けない!
。。。。。そうですよね。。。。


公募展はもうこりごり 絵は自由にスキなようさせてくれ

ゲイジツカ向けの公募展は小学校の時に感じた悲しい呪縛ははないと思いますが。。。
私は 公募展、団体展には出品せずに ちびちびと活動している その基盤でもあるかな。。。

他にも色んな嫌なこと見ました。聞きました。。。。。
でも、もうこれ以上は申し上げられません。。
やめておきましょう。


更に その後、中学校三年生の時に私は美術の道に進むことを決意しました。
やはり大好きだったからです。

そして、美術教育の世界にも足を踏み入れました。
子供たちが大好きだったからです。
アートの社会性を必要性を広める活動がしたかったからです。

その経緯の上で私が受けた美術教育は反面教師であります。

私は子供たちにはそんな思いは絶対にさせない!
それは私が伝えたい 美術教育ではない! と

教育実習で私のやりたい美術の授業はこの組織では
やりにくい と 確信したのも本音です。

小さくても コンセプトを持ったアートの時間を
子供たちと共有したい!


私の絵を気に入ってくれていた先生もいました。
おまえ 美大行きたいんじゃないのか と
私の隠した思いを 引き出して下さったのも
学校の先生でした。

認めて下さった先生も大勢いらっしゃいました。
本当に有難いことです。 
感謝をしています。



先生が表現部分まで指示をする図画工作の授業展開では
「優秀」を 頂ける子は やはり お勉強も出来る子 品行方正な子です。
そういう子にもう一つ箔をつける役割になってしまいます。

いろんなこどもがいて いろんなこどもなりの 表現ができない。

勉強はちょっと苦手。。。だけど絵が凄い!
やんちゃなんだけど。。。やっぱり 絵が凄い!
運動苦手さんだけど。。。うわあ 絵が凄い!
と言う子もいるでしょう
それぞれの 長所を見つける材料として 美術の授業って
素晴らしい要素を持っていると思うのですが。。。。
  


美術・図画工作の専門の先生が教壇に立たれていない
そういう学校も多いと思います。
特に義務教育では。
美術の授業が減り 専門の先生は 学校掛け持ち。

美術の授業はわからないけれど 仕方が無くて。。。
という 先生の本音を伺ったこともあります。


ましてや学校の先生は成績をつけなければなりません。
答えのないアートに 同成績つけるんだ!?
作家活動しながら教員している友人は悩みます。
悩んでくれる先生は良い。
成績がつけやすいような授業展開をする先生もいるよう。。。

え??もしもし????
それは あーとの授業ですか???
 
 
美術・図画工作の 授業が危機に陥っている 
これは 単に授業数が減っただけでは 無いと思います。

「個」を 認める 高めあう 授業時間であるアートが侵害されている
そう感じるところがあります。


公立小学校での授業を受け持ったことがあります。

ひとクラス20分ずつぐらい

校長先生は 賞が取れる絵を描く方法を教えて下さい。とのこと
私は全先生を交えて 事前、ミーティングで上記に書いた思いをそのままお話ししました。
校長先生は面食らったことと存じます。


うなずいて下さった先生も沢山おられた そうでない先生ももちろん!

ひとクラス20分でも懸命に 子供たちの絵と対峙しました。
出来る限りその子その子の絵の良いところを見つけて
その子その子の絵がもっと良くなるにはを考えて。。。

ある先生がおっしゃりました。
ぼくは絵がわかりません。
悪いところばかり見つけていました。
賞を取った絵と同じように描かせていました。

私が小学校を卒業してから25年 いまだにこの辺りの
賞を取る絵の傾向は変わりません。。。。
時代は変わったのに 子供たちはこんなに変わったのに。。。



先生との意見が合わなくて 美術・図画工作を楽しめない人
自分らしくで良いんです。
自分らしくを見つめて作り続けていれば
それを認めてくれる人(先生)も出てきます。


皆さんの学校ではどうですか?

お子さんが悩んでいらっしゃいませんか?

ましてや 学校の先生でお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか?


意見交換が出来ればいいなと思っています。



良い芸術体験が幼少に出来た人は 人生を豊かにする時間の形成と
余裕ある心持ちを築く基盤を作ることが出来る人になると信じています。


人生の大半を過ごす学校での美術の授業について
考えてみたいと思います。


このブログにコメントでも メールでも お電話でも
直接でも!!

皆さまのご意見の程よろしくお願いいたします。

まるで 工場です。

だだだだだ~~~~~~~~~~~


とうとう インパクトドライバーが一台壊れました。

8年は使ってますから 使用頻度を考えると もう寿命ではあったと思いますし
とても 活躍をしてくれていたので 愛着があります。天寿を全うした そういう感覚です。

それだけ 制作にも力が入ります。

工具を使うときは怪我の内容に配慮をしていますので画像は無し。
お楽しみにしている皆さん ご理解の程を。。。
みんなの懸命な 美しい顔を残したいのですが。。。


象は更に進化。

しっぽを動かせるようにしたり しています。


鼻から 水を出そう案 もあって 楽しいなあ!

更に肉付けしていきますよ!

アトリエはもぬけの殻

2009 あいを育てるプロジェクト 栄養あげ 017_R

誰もいないアトリエ。。。。。

いずこへ~~~



そう、畑に あいに栄養を注ぎに行きました。

私は留守番!


静かなアトリエ

一人で絵を描くときも ラジオや音楽をかけていますので
音のない空間でいるときは少ないです。


2009 あいを育てるプロジェクト 栄養あげ 009_R

2009 あいを育てるプロジェクト 栄養あげ 011_R

2009 あいを育てるプロジェクト 栄養あげ 012_R

土に腐葉土を混ぜ そして げんこつ二つ分のところに 鶏糞を混ぜました。

なにやら 古墳を作る子 ストーン英二?を作る子もいて。。。 
もしもし 畑の時間ですよ!


思いっきり発散したのか 最後のご挨拶はなんだか 気が抜けてましたね!
2009 あいを育てるプロジェクト 栄養あげ 008_R

成長がイマイチなのが気に掛かります。。。。。

梅雨でしっかり雨が降りますように
梅雨明け後はしっかりお天道様が当たりますように!

願っています。
 

象 もう一頭 追加! 目指せ 上総一ノ宮ぞうの国

なんだか 大物の作品作ると うずうずしてきてしまうんですよね~

後先考えずに もっとでっかいもの作りたい!!!!!!!!!!って!


たまあーとがやることって やっぱり 非現実的!そんなこと普通しないでしょ!
じゃなくっちゃねえ!!!!!!


なんて、もう一頭 象を増やしてしまいました。


その作業で どたばたな教室。
今日も制作中の画像は無しです。
のこぎり インパクトドライバー みんなに挑戦していただきました。

女の子の方が積極的!そうそう  大工仕事が男の子だけのものってつまらない!
(と同時に手芸も料理も女の子のものっていうのもつまらない!)

みんなに最後に象に乗って記念撮影。
あまりにもみんなの笑顔が良くって!
ブログではのせられないぐらい 真っ正面の笑顔満開の写真を撮りました!

それは後日、教室の皆さんのお手元に!!


粘土付けして 完成した象が早くみたいです!

何人乗れる??

2009 6 想像の象 乗っちゃう象! 031_R
象の骨を 作っています。。。。。。

だだだだだ~~~~~~~~ 園児クラスのガールズも
インパクトドライバーに挑戦!
きゃ~~ うまくいったあああ

男の子は若干尻込みしているところが 昨今の男女の様子を感じます。。。

2009 6 想像の象 乗っちゃう象! 024_R

しっかりしてきましたよ!

最高で三人乗っても  あんとんねえ!でしたよ!

まだまだ 募集中です!

夏の特別教室 ! 募集中です。


募集人数が若干名になりつつある講座もありますが
少しでも 皆さんに新たな経験をして頂ければと 思って
お待ちしております。

皆さんの お申し込みお待ち申し上げます!

各講座につきましては、、、詳しいパンフレットがございます。
ご希望の方は0475-42-6138まで
ご連絡下さい!
プロフィール

たまあーと

Author:たまあーと
九十九里浜近くの千葉県 上総一ノ宮で 98年より
たまあーと創作工房 美術教室 こども教室 
を開催してます。
美術を通じての共育活動をしています。

たまあーと創作工房 各教室の最新のイベント・情報は
カテゴリー内 お知らせをご覧下さい。

たまあーと HP** http://www.tamart.net/
たまあーと twitter** https://twitter.com/TamartSousaku
たまあーと facebook fan-page **
http://www.facebook.com/TAMARTtamao
上記も是非、ご覧下さい。

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