津波と出羽三山信仰 そして、未来へ考える

津波の歴史を知ることで先人たちの 祈りや思いを考え
そして伝えていくことが 未来の 人たちへの次なる財産となるのでは
思い 関連書籍を 取り寄せ 読んでいます。


千葉県に点在する 津波の供養塔。


津波の供養塔は 犠牲者の魂を弔い 
もう、再び津波が来ないことを祈り願うだけでなく

まさに ここまで昔は津波が来たと 末裔である
私たちに伝える術の一つだったのではないでしょうか

千葉県にもいくつかの津波供養塔があります。

1601年 慶長6年
1655年 明暦元年
1677年 延宝5年
1703年 元禄16年 
わずか100年の間に4回津波があったんですね。
(一宮町の文化財、年表から)

一宮の波切り地蔵は 国道沿いですから 前を通るときは一礼しておりましたので
存じていましたが もう一つ 一宮町にあったことは知りませんでした。
東浪見 新熊地区。
手に入れた書籍では 簡単な地図でしたので場所わからず
父を介して 一宮町の学芸員さんに
一宮町の文化財という一覧を頂戴しました。


今朝 早速 行ってみました。
道のくねった 昔ながらの集落。

初めて通った道でした。40年も一宮に住むのに。

集会所の一角に 延宝の津波供養塔 聖観音菩薩像がありました。
小さな石碑もたくさん並んでおりました。

界隈の津波供養塔は 元禄の津波に対してのものが多いようで
(被害としては元禄の津波の方が大きかった記録。)
延宝の津波の17年後 元禄7年1694年に建てられたもの
その9年後に 元禄の津波が起こったことになりますね。

この供養塔の下には延宝の津波で亡くなった方たちが
眠っているのではと思い手を合わせました。
この度の震災で亡くなった方たちへの思いも離れません。

花が生けてあり
地区の方々が今でも手厚くこの供養塔を守っていることを感じました。

供養塔の傍らには 驚いたことに出羽三山詣での碑が建っていました。

そういえば 海岸近く 長生村の入山津の方たちにも出羽三山信仰があるとのこと。

千葉県で出羽三山信仰が盛んだったのは市原。
長生郡市では 長南。山よりの地区の人が多いのですが
海岸近くの方たちには 津波との関連が あったのかもしれないと 感じました。
自然への恐れ 死者への弔い。

富士信仰ではなく出羽三山信仰へと気持ちが移行したのは
富士山 宝永火山の噴火が 元禄の大津波のあったわずか4年後 
1707年だったからでしょうか。


この度の津波で 次々に耳に入ってくる災害史。
○○の地区の人は 津波から地区(方言的にいうと 部落)を守るために
海っぺりから 移ってきた人たちなんだってね。
だから 地区は違っても お寺さんは海側なんだってさ


地区ごと移動した方たちも歴史的にいらしたんですね。



天災が続いた江戸中期 長生郡も 優れた先人、儒学者を生んでいます。

荻生徂徠は思春期から 茂原に住まっています。
1666年~1728年の 人物ですから 丁度、津波が多く押し寄せた頃に
活躍した 儒学者、思想家、文献学者です。

東条一堂は茂原出身 1778年~1857年 天変地異が一段落しつつも
その経験を直に知っている人から見聞きした頃の儒学者です。

彼らの思想の基に 天災は どう影響したのだろうか
そう、この地に住まう 末裔の一人の 愚かな私は想像するのです。


私は歴史家ではなく 単にどう、この度の震災を先人の知恵を含めて
とらえ直し また、いつか来るであろう震災に向けてどう備え
考えを改め 未来に伝えていくか。考える必要があると
一市民ながら思うのです。


海の傍らに住まうということは 常に津波を考えて行動せねば


避難場所、方法、連絡方法を 再度確認しました。

九十九里浜に残っている歴史的文献からいえば
津波は2時間後のようです。
この度の震災は30分後
備えが出来ていれば 避難できる可能性は高い時間でもあると思っています。

自然災害ですから断定は出来ません。
「想定外」があっても おかしくはない。
でも、不安不安と 思って生きていくより
備えて 前を向き進むことが 何よりと思うのですが いかがでしょうか。

災害があったことで 良き方向に変われた ということが
亡くなった方たちへの一番の弔いだと思うのです。

私はやっぱり海がすきです。
房総が良いのです。
海のそばで生活し アートと関わる生き方がしたい。
自然災害は 自然とともに生きたいならば
折り合いをつけて行かねばならない事項の一つです。


まだまだ 東北での復興には時間がかかることでしょう。
心苦しさが募ります。
原発、放射能という 残念な心配も ございます。

一日も早い復興をお祈りし 支えて参れればと切に思うのです。
スポンサーサイト

03/28のツイートまとめ

TamaoKomachida

海辺の先人の知恵。大木が生えている地域に住を構えよ。とのお話を先日、伺いました。自分も含めて自然との共生を考え直す時ですね@pghappy 大きな木の下の木陰を見ながら、被害にあわれた地域では、夏の木陰も奪われてしまったんだな、と。そよそよ、という風の音も、涼やかな風も。 .
03-28 10:39

巒牟窯さん 義援金Tシャツ 受付中

たまあーとにとって 「神様」のようなご家族
巒牟窯さん巒牟窯さん ブログが 義援金Tシャツをお作りになっているとのこと

(なぜ神様かって?? お互い 変な宗教・思想じゃあ無いですよ!
たまあーとが 困っているときに 偶然と言っていい 良いタイミングで
現れ 助けて下さる ご家族なのです!)


記事を儘 掲載させていただきます↓

何とか義援金を作ろうと
Aが、Tシャツをプリントして販売しようと、今、制作中です!
     

Tシャツの色は白で、1枚2000円です。
その内、1000円を義援金と考えています。


集まった義援金は、拙ブログでお世話になっている
陸前高田出身chiさんが、
今、復興に向けて、頑張っています。
彼も、被災者です。
たまたま東京の仕事で出てきている時で無事でしたが、
家は、流されてしまって
もうふるさとにはありません。
本当に辛いと思います・・・・・

http://otomojinkai.web.fc2.com/
我が家も微力ですが、送ろうと思っています。
たくさん協力していただけたら、ペット支援の方にも
送りたいなあ~。


左の写真は、色見本です。
上から
左01・・・サーモンピンク
右02・・・からし色

左03・・・だいだい色
右04・・・みどり色

左05・・・ちゃ色
右06・・・グレー
※インクは、随時作りますので色が少々変わります。
色は、なくなり次第
終了とさせていただく場合があります。
サイズ:メンズ→M  レディース→YОUTH L
少しキッズもあります。100センチ  110センチ


ご注文は、FAX:0475(34)5393
メール:ranbougama@yahoo.co.jp

画像は、、、
ブログから ご覧下さい。
すみません、デジタル音痴で上手くいかず

かわいい、猫さんのTシャツです。

さすが Aさん!工芸科!!!

我が家も注文しました。
到着後 また、UPします。

たまあーとの生徒さんのご縁の方も 陸前高田とのこと。
お力になれれば幸いです。


たまあーとでも何かお力になれるアートを考えます。
子供たちに協力して貰いたいな と 思っています。
一緒に考えるべ

あんとんね (大丈夫の 外房弁) 

昨日のインターネットニュースで拾った記事に

被災されたかたへ  「大丈夫」の言葉が 一番  という
内容が記してありました。


外房の言葉 「あんとんね」
を 思い出しました。

なんともない→なんともね→あんとんね になった言葉。

沖縄のなんくるないさー に相当する言葉です。


あんとんねえけ?


あんが あんとんねえよ!


心配したり そのご心配を落ち着かせるために使う お互いを思いやる外房の優しい言葉です。
(たまあーとに来て下さっている方は。。。私がいつも使っているので
ご存じかと思いますが。一聴、フランス語?イタリア語?と思う方もいらっしゃるとか。。。)


そう、私もお仲間に入れていただいている
影絵劇団名 「あんとんね」でもあります。

海っぺり 明日は我が身

あんが こええ こええ(怖い)だけ  思ってたっけ おんねえ(思っててもいけません。) 

先人のお知恵を頂き
この度のこと 教訓として心していただき 未来につなげ  

あんが あんが あんとんねよ
そう、お互いに声かけ合っていきたいですね。

03/27のツイートまとめ

TamaoKomachida

蛤のお話、岬もですか!私の恩師、NPOちば環境情報センターの田中先生にも今、生き物の前兆がなかったのか 伺っています。未来に向けて 少しでも地震、津波の前兆情報残しておけると良いですね。ありがとうございます。@anisstudio
03-27 15:58

03/26のツイートまとめ

TamaoKomachida

吉川龍氏(益子出身、絵描きさん お父様が陶芸家)のブログhttp://geocities.yahoo.co.jp/gl/ryofd8yにも記してありました。益子大変ですね。吉川氏は作品販売代を義援金として故郷に捧げるとのこと@IROUmodern
03-26 21:32

今の心配事が 納まる日が来たときに また、元の大地に種をまき 新たな芽を育てて頂けることを 先祖代々 この房総に根付いている人間は新たな農業をもたらそうとしている皆さんに期待をしています。お互いにただいま、お帰りなさいがいえる 日々を心から望みます!@maonagaaki
03-26 08:27

移住してきて間もなくで知り合いも少ない方達は地震・津波、追い打ちを掛ける様に放射能と 不安が多いと思います。ましてや 小さなお子さんがいらっしゃる方は 心休まる場所(=避難)に身を置かれることは賢明な選択の一つであると思います。@maonagaaki
03-26 08:22

私も同じ本も現在、到着待ちです。房総災害史、、、では 生き物の前兆については鯰!と鹿島神宮の要石のお話 でした。より 深く読み進めて参ります。@nobfil
03-26 02:12

大地と命に敏感な方たちだからこそ 今までの農業と違う形を求め この房総を選んのだと思うのです。これを機に居なくなる。単なるスタイルだったのならばそれは残念だなと。地に根付くことも農業の基であると思うのです。放射能で農業出来ぬ土地になればいと悲しですが@maonagaaki
03-26 02:03

手を挙げて下さいました!

コメントでも頂きましたが

IROUギャラリーの のりぞ~さんが
私のつたないお声がけに手を挙げて下さいました。
>>以下コメントです。
器屋ですので、たとえば仮住まいの食器類など
必要でしたら提供できます。
土モノが多いので、少々お手間を取らせてしまうかもしれませんが
心をほっこりとあたたかくする効果は期待できます。
もちろん割れてしまっても構いません。

そのほか何なりとお声掛けください。

とのことです。
IROU ギャラリーさん
ありがとうございます。
器をそろえるのは確かに大変ですよね。



メールで早速 高校の同級生 おなじみI君はいつでも出動OK!とのこと
I君 can speak English very wellですので その点でもOK??
(房総で使えるチャンスがあるかな。。。)

I君のお母様は水道工事を担うお仕事をされてますが 同時に介護の資格もお持ちです。
介護関係のご相談もどうぞ水道屋さんのブログ とのことです。

個人的に直接、生徒さんにはご連絡申し上げますが
このブログを見て下さるのが早い方もおられると思いますので
まずはご一報まで


慣れない房総での生活が ちょっぴりでも人の支えがあると感じて下さるだけで
少し肩の荷が軽くなるならば良いのですが

房総での避難生活まもなくの方が このブログを見て
ご連絡下さる率は低いと思いますが
どこかで耳にされたこと、ご希望でもお声がけ下さい。



 

たまごを作っているひと 未来に向かっている人

2011 4 たまご 025_R

2011 4 たまご 026_R

2011 4 たまご 027_R

2011 4 たまご 028_R

2011 4 たまご 031_R

今日は年度末最後のHIGHクラスの授業。

新学期から大学生となった 二人の送別会兼ねて ロシアン(どんな儀式化はナイショ!)を
しながら 二人の 今後を聞きました。
二人とも中学生の時からの 人生の目標が変わっていない。
夢に向かってまっしぐらのタイプ。

しっかりと 語ってくれる様子に この二人なら あんとんね。
と 感じました。

二人とも小学生の時から 10年近く通ってくれた子です。
いつの間にやら私より しっかり背も高くなった。


最長記録保持者のお別れは 本当に寂しい、そして 嬉しい。

たまご物語という カリキュラムに挑戦しつつ

みんなは自分の中の未来のたまごを温め育てているのだと感じた時間でした。

手から生まれた たまごたち どんな物語を持っているの?

今週のたまあーとは
たまご物語


たまごをイメージして作り
その後、物語をスケッチブックに描きました。

色んな形のたまごが 小さな手から 生まれ
心の中に 沢山の 物語が生まれました。

2011 4 たまご 001_R

2011 4 たまご 002_R

2011 4 たまご 003_R

2011 4 たまご 005_R

2011 4 たまご 006_R

2011 4 たまご 008_R

2011 4 たまご 012_R

2011 4 たまご 015_R

2011 4 たまご 020_R

2011 4 たまご 021_R

2011 4 たまご 023_R

どれもぬくもりを感じます。

出来上がったたまごをみんな愛おしそうに手のひらに包んでいました。

房総に 避難されてきた方も おられるのです。

親戚が避難してくることになって。。。

房総半島に 個人的に避難をされる方が いらっしゃるそう
親戚縁者 頼って 房総へ
生徒さんから伺ったいくつかのお話です。


なれない地での避難生活 お疲れになると思います。
また、ケアする立場の方も それぞれに ご苦労があると思います。


一昨日から瓦版をお渡ししております。
お読み下さった方は既知かと存じますが

たまあーとでは お互い様が出来る体制が出来ると良いなと
思っています。
避難生活でこういうものが必要になった 
を発信していただく。
皆さんにお尋ねし では!
と 橋渡しになればと


たまあーとから生まれる助け合い
ケアする人をケアする。

有難いことに
1才から70代までの方が お越しになられている。
だからこそ 子供の用品が必要であれば
お子さんがいらっしゃる方に お声がけができる。

年配の方への ご配慮には 例えばここ病院が適してます
などの 情報が分かち合えると

お互いに支え合う関係が生まれると良いなと思っています。


このブログを読んで下さった方でも どうぞ
お声がけ下さい。
(宗教・政治活動はご遠慮ください。。。)

避難されてきたた方が 無事にお帰りになるまで
互いに支えられる 場作りが出来ると良いなと思っています。

03/25のツイートまとめ

TamaoKomachida

この房総から 避難しても避難されなくとも それぞれのご事情やお考えがあってのことと思いますから どちらにも批判をする思いはありません。でも、農業すると決めて来た方には いつか戻ってきてその土地を見守っていただきたいと思います。@maonagaaki
03-25 23:26

今日、伺ったお話し。大網で蛤漁をなさっている方からのお話で 津波当日は いつもと違い 沢山の蛤が 浜に上がっていて 拾っていたら地震が来たとのことでした。昨日の貝のお話は 一宮のこと。生き物が教えてくれる前兆もあるかもしれません。@nobfil
03-25 22:55

ありがとうございます。私も早速、房総災害史 元禄の大地震と津波を中心に という著作を手に入れ 見ております。お伝えいただいた資料はわかりやすいですね。茂原の鷲山寺は南亀白川の被害による供養塔のようですね。@nobfil
03-25 22:51

03/24のツイートまとめ

TamaoKomachida

私が知っている波切地蔵は岬、東浪見、茂原です。もっと調べれば出てくるはずです。@nobfil お住まいの辺りには、浪切地蔵は多いですか?
03-24 20:45

外房地域では波切り地蔵が立っている場所がまさに津波の到達点ですよね。漁師さん、サーファーの方で前兆・異変を感じた方がおられたらデータを取っておくのも良いのかもしれません。ちなみに今回の津波の2,3日前には取れないはずの貝が取れたとのこと@nobfil @sabu79
03-24 17:39

停電の前に

今日は計画停電があります!

明るい内にと 制作を進めます。

卵物語です。

みんなの卵はどんな形 どんな子が生まれるの

物語がふくらみます。

切り絵を最後までがんばったKちゃん
2011 3 Mr HI-D 008_R


そして、今日の一番は!志摩先生。
2011 3 Mr HI-D 003_R
マスク!
志摩先生はやっぱりアーティストだよ!

自分の生み出すアートと社会をすぐに化学反応させる!

重いのが難点。。。。。。。

みんなとお別れしてすぐに 消灯。

駅のホームは快速電車と明かりが強く灯っていたけれど


夜空には たくさんの星。
六等星ぐらいまで 見えました。

オリオン座 おおいぬ座
遠くまで見える星々。
この度の震災で亡くなった皆さんが 夜空の星になり
私どもを明るく照らし 見守って下さっているのではと
感じました。  

明日の計画停電は中止とのこと。
通常授業を行います。

03/23のツイートまとめ

TamaoKomachida

いつものように でも、いつもではない たまあーとが終わりました。次に向けて 皆さん、天災とどう向きあって生きていくのか お考えの様子。しかしながら 変わらないこと それは子供たちの笑顔。笑顔が消えない様にしていきたい そう、実感した1日でした。
03-23 20:50

日本だけでなく様々な国の科学者がこの度の原発に対し国の壁を越えて取り組んで回避すると 科学者の妻は信じます。@OTgeek ミシガン大学では今日工学部で日本の原発に関する講演会がありました。今週の土曜日にも討論会が開かれるそうです。http://bit.ly/hgEutu .
03-23 14:21

ふたばクラス 素材が違えど 個性は同じ

今日のカリキュラムは プリン絵の具

と申しても 味のない カスタードクリームを作ります。

小麦粉が主流ですが この度は 米粉と新粉をまぜて まさにもっちり半透明。
いわゆる デンプンのりの手作り版です。

手に触れても大丈夫。おすすめはしませんが 万が一に口に含んでも安心。

プリン絵の具に粉絵の具を混ぜて 手作り絵の具のできあがり!

2011 3 ふたばクラス 001_R

2011 3 ふたばクラス 010_R

2011 3 ふたばクラス 019_R

手で得る感触が心地よい!
足で描いてもね!

デカルコマニーに したり
指でひっかいたり 展開豊富!


素材は違えど 今まで みんなが作ってくれた作品との共通感覚も
あり、 揺るぎない個性が 見えました。


4歳に満たないみんなでさえ 個性ってあるんです。
大切にはぐくんであげられると良いなあ と 心から感じた時間でした。

みんなの笑顔が何よりうれしい!!!!!

03/22のツイートまとめ

TamaoKomachida

過去からの学び 賛成です。知らずに住み始めた方が多いかも@nobfil 外房~内房にすむ方は、今後、万が一に備え、「元禄の大津波」の記録に気を配っておくのが良いと思います。損は無いはず。僕たちはどんな場所に暮らしているのか。過去から学びませんか?
03-22 13:32

計画停電中、聞こえるのは雨音。時計音。何が必要で何がいらないのか、見直す時間。
03-22 10:07

献血の記録から

防災無線で 今日は献血車が来るというお知らせ。


こういうときになっていくのは些か調子が良すぎる様な思いもしつつ
徒歩で行ける範囲での献血。
タイミングも体調も万全、行って参りました。

計画停電の最中。たくさんの方がお出ででした。


高校生の時は一年に一回、献血車が来ました。
勉強嫌いな不良な私は 授業が公休になるのも理由の一つで。。。
毎年、献血。
大学の時も 年に一回、大浦食堂の前に献血車が来て 
毎年、献血。

時々時間があれば どこかで献血していました。


久方ぶりで献血手帳は今何処。

でもしっかりデータが残っていて 
最後は平成9年。14年前。

以前の職場を辞め 個展とたまあーと準備で半年、いわば無職だったときのこと。

献血する間もなく動いていたと 自分をほめつつも
たった約30分を作れなかった 自分を反省。

有楽町交通会館で懸命に大声出して 深く深くお辞儀して
献血を呼びかけているお兄さんの熱意に応えられなかった自分を
今更 悔やみました。


これだけの大きな被害をもたらした震災。
海を愛し、海の傍らに住みたいと思うものにとって
運命でもある津波。
そして、生活基盤を作っていた原発の驚異。
これらを目の当たりにして 「元の生活に戻す」ことは
被災を免れたものでも出来ません。

これをきっかけに人としての生き方を考え直さねばいけないと
思いました。



一通りの問診を受け いざ、献血車へ
既に高校の同級生が シートで献血してました。



午後も献血を受付しているとのことです。

03/21のツイートまとめ

TamaoKomachida

拝見しました。私でも理解可能。旦那は今、ダラスです。@OTgeek Monrealさんのスライドの翻訳(http://bit.ly/h16eAW)のもとになっている講演動画(http://bit.ly/hN9eIR)を視聴する。やはりスライドだけを眺めるよりわかりやすい。
03-21 16:10

「思う」展 終了いたしました。

お陰様で無事終了いたしました。

当初、計画停電が予定されておりましたので
予定の14:00展示終了から
10:00に終了させていただきました。


展示終了後、会場にお越し下さった方、
美術館にもお問い合わせを頂いたとのこと
大変申し訳ございません。


展覧会の様子がみたい 方は 後日、画像をまとめさせていただきますので
お送りいたします。
たまあーとまでご連絡下さい。




皆さんのお力あって実現した展示でした。
感謝申し上げます。


次へ向かって まいりましょう!

ありがとうございました。

今後の授業につきまして 基本的に実施します。

計画停電が発表されております。

一宮は第一グループです。



基本的に 計画停電と重なっても どの教室も実施予定です。

停電中で授業が出来るように体制を整えております。

薄暗い中での授業ではありますが
灯りがつかなければ その分、技法についてのお話や
美術史のお話など皆さんと アートについて語り合う時間に
させて頂いても良いかなと思っております。

ただ、やはり夜のクラスにつきましては
真っ暗での授業は成り立ちませんので
追って 回数があうように教室を組み立てさせて頂きます。

計画停電の情報と照らし合わせて お越しをご検討下さい。


お休みの場合は 振り替え授業を無期限でお受けいたします。
絵を描く気分ではないなど お考えの方は お気軽にお休み下さい。
無理してがんばろうというのはこういうときにはNGです。
お話ししに来たという方も大歓迎です。

お一人でお住まいの方は特にお話しする機会になるかと思っております。

こういうときだからこそお話することも大事だと思います。


展覧会終わった後 だからこそ 次へのステップ考えて参りたいです。

「思う」展 8日目 ご報告

美術館へ向かう途中の 国道沿いのガソリンスタンドも
行列が少なくなっているように感じました。

少しずつ 外房も日常が戻りつつあるように感じます。



本日の来場者は118名でした。

新聞に掲載して頂いたのもあり 多くのかたがお越し下さいました。


元生徒さんの息子さん=こども教室のお手伝いをして下さったOさんが
お越し下さいました。
福島のいわきにお仕事でお住まいで この度の震災・原発で
避難をされたとのこと。それも自転車で!茂原まで

よくぞご無事で いわきにおられること 聞いて心配していました。


被害の様子 伺いました。
心痛みます。

疲れているだろうに 昨日は旭市の災害ボランティアに参加されたとのこと
若いだけではない 彼のバイタリティに感激しました。


二回来て下さった方もお出でです。


ありがとうございました。

明日の計画停電は中止となりましたが
10:00終了 その後搬出作業とさせて頂きます。


予定を変更し わずかなお時間での展示、大変申し訳ございませんが
どうか ご理解の程よろしくお願い申し上げます。





つながりがつながりを生む 時間でした。

千葉日報に 「思う」展 記事を掲載して頂きました。

本日、3月20日 千葉日報 房総総合版に
「思う」展 についての記事を掲載して頂きました。
2011 3 「思う」展_R

ありがとうございました。
私どもの「思い」が皆様に伝わるとうれしいです。


なお、明日21日が最終日となります。
当初14:00までの 展示でしたが
計画停電が12:20~16:00まで実施される予定がありますので
10:00までの展示とさせていただき その後搬出作業になります。
(新聞紙面では17:00までとなっておりますが本日、通常開館の場合です。)
わずかな時間での展示となりますこと ご理解の程よろしくお願い申し上げます。

なお、計画停電が中止されたばあいも 10:00で終了とさせて頂きます。


本日は計画停電が中止され 予定通り 展示を行います。
お越しをご計画の方は 本日20日にお越しいただくことおすすめいたします。


皆さんが心込めて描いた作品が並びます。
少しでも多くのかたの心に響くこと願っております。

「思う」展 21日最終日 終了時間10:00までです。

「思う」展 最終日21日  終了時間を10:00までにさせて頂きます。
現在、計画停電(茂原・一宮は第一グループです)が21日12:20~16:00まで
予定されております。
最終日、当初 14:00までとさせて頂きましたが
停電中、作業に危険を伴うこと 搬出用のエレベーター等が使用できないなどの
理由により

10:00で展示を終了させて頂きます。


なお、計画停電が中止された場合も 10:00で終了といたします。

ご理解の程 よろしくお願い申し上げます。

03/19のツイートまとめ

TamaoKomachida

ありがとうございます。明日の計画停電は中止となり 一日開館予定です。「思う」の場が展覧会にお越しになられた方が言葉掛け合い、お互いの生きる力強い歩みを確認するそんな空間になっているように感じました。。@na_ogawa 思う・・とまどい http://bit.ly/gFJklW
03-19 22:30

土曜こども教室 明るい声

今日の詳しいご報告は又後ほどとさせて頂きますが

美術館から戻りましたら
たくさんの靴が玄関に

今日もあーと!しました。

アトリエから響く明るい声!


ご覧になった方もお出でかと思いますが
TVで津波の中 逃げたお子さんの絵が映し出されていました。
5歳のお子さんとのこと

いわゆる なぐりがきに近い形の表現に

私は専門ではありませんので分析は出来ませんが
その線から心の不安定を感じます。

たくさん描いて 心の内出して下さい。

傷ついた心を持ったお子さんと一緒にあーとする活動の
お手伝いできないかな と 思っています。

一緒にあーとで楽しい時間を過ごす ことしか
私には出来ませんけれど
自分でもアクション起こしますが
お心当たりのある方は お声がけ頂けたらうれしいです。



やはりこどもは笑顔が一番。
どんなときも

「思う」展 7日目  ご報告

本日の来場者は84名でした。

計画停電の中止と 受付当番の生徒さんが
お知り合いの方にお声がけ頂いて お越し下さいました。


ガソリン不足等 懸念される中
歩いてお越し下さった方多数。
体にもいいからね  



日本はこれからきっといい国になります。

いま、日本はいい動きが出てきてますね。



前向きな言葉。
誰もが不安な中 心のバランスを整え進もうとされる方がいらっしゃる


展覧会を開いたことで一番励まされているのは自分だと感じました。
このご恩をお返ししたい。



ある方は生徒さんの作品を見て
皆さんが一生懸命描かれた様子がわかります。
涙が出ました。と いって下さった方もお出でです。


展覧会を開くことが出来ましたのも皆さんのアートに対する愛情あってこそ
そこから生まれた 作品あってこそ

明日の計画停電は中止とのこと
明日も一日開催できること感謝します。


あと 一日と 最終日1時間
いい空間を作ります。

小学生クラス。元気な笑い声

5時まで美術館におり
ちょっと遅れて 小学生クラスに合流させて頂きました。

玄関に並ぶ くつくつ靴!
お休みの方もいらしたけれど 半数以上のこどもたちが
教室に来て下さいました。


みんなの笑い声が広がっていきます。


いつものように元気に生きましょう!いえ、いつも以上にです!!


切り絵を仕上げたみんなです。

花を作った子もいました。
宇宙を作った子もいました。
津波を表現した子もいました。

思いのままに自分を経験を気持ちを出して下さい!

なっちゃん先生
小高先生の 笑い声も響きます。

昨日の志摩先生も
電気が消えた中 こどもたちを安心させて下さいました。
すてきなスタッフに支えられて幸せです。


明日も明るく!作っていきましょう。

「思う」展6日目 ご報告

本日の来館者は30名でした。

電車が止まり お仕事に迎えず 久しぶりに地元の茂原公園へ
そして、美術館を訪ねて下さった方もお出ででした。

地元を振り返る時間になりましたと


蛸壺の絵をご覧になって
鵜原に訪れた与謝野晶子が詠んだ歌があるお話を伺いました。



元自衛官の 高校の大先輩がお越し下さいました。

展覧会実施を悩んだ旨  申しました。
すかざず

こういう状況だからと やめるんだったら
最初からやらなければいい 

とのお言葉 ずしんと来ました。
大きな励ましを頂きました。

私にとっての信じる道。

こういうときだから芸術が必要なんだというお話も


自衛官として 極限で活動された方のお言葉。

このような未曾有の状況下で 自分が何が出来るかを模索する。



皆さんの作品はどれも 心を込めて 最後まで描ききってお出でです。

時間をかけ 気持ちを傾け
描いているからこその 力強さがあります。

この度は諸事情により
皆さんにご覧頂きにくい状況になりました。
致し方ありません。

言葉に出来ない状況におられる方がたくさんお出でです。


生徒さんの中にもご身内が未だに連絡が取れない方
ご身内を避難先として引き受けられる方もお出でとのこと

直接的に被災地に出向くことは出来ませんが
今、私の周囲におられる方のお手伝いやケアすること


展覧会を実施することで 見えてきた この度の震災の一面。




元気になりましたと いって下さる方が いたこと。

それだけで 展覧会を開いた意味がありました。

これも生徒さん皆さんのアートに対する熱い思いがあったからこそ
あと2日と1時間。
良い展覧会になっています。



明日の計画停電は中止になりました。
一日開館予定です。

ろうそくの明かりの中での制作

こども教室をいつもの時間に始めた今週です。
来てくれたお友達は4名
ありがとうございます。

計画停電は4時50分からとのこと


5時過ぎに明かりが消えました。

太陽の明かりがまだ残っていたので 外光で授業を続けました。
徐々に暗くなったところでキャンドル出しました。
(安全に留意しました)

キャンドルは以前、たまあーとの講座で作ったもの。
ある生徒さんのお宅でもこの度の地震による停電時に活躍してくれているとのこと
火ですから二次災害にならぬよう気をつけなければ行けませんが
自分で作ったものだと ともる明かりの意味が違いました。とのお話を
いただきました。
作ったときの楽しい思いも 炎に込められています。


切り絵の続きをしました。

紙に映る影を見て何で影の色が青いの?

良き気がついたなあ 
キャンドルの明かりがオレンジ色なので 影の色は補色になるのです。



停電でろうそく使わなければ
気がつかなかったかも

被災された方を救う立場になったとしても
万が一 今度は被災する立場になったとしても
このような青色を感じる感性があったならば
どんなときも乗り越えられる 想像力・創造力が
生まれるのでは と 感じました。

こどもたちに明るい未来を感じる時間でした。


被災した皆さんがおられることを忘れずに
いま、こうやって創作活動が出来ることに感謝しつつ
時間を過ごしました。


みんな元気だったな

明日は13:50分から17:30まで予備の計画停電とのこと

授業開始時 が停電になる可能性がありますが
授業は行います。
アートしましょう!
プロフィール

たまあーと

Author:たまあーと
九十九里浜近くの千葉県 上総一ノ宮で 98年より
たまあーと創作工房 美術教室 こども教室 
を開催してます。
美術を通じての共育活動をしています。

たまあーと創作工房 各教室の最新のイベント・情報は
カテゴリー内 お知らせをご覧下さい。

たまあーと HP** http://www.tamart.net/
たまあーと twitter** https://twitter.com/TamartSousaku
たまあーと facebook fan-page **
http://www.facebook.com/TAMARTtamao
上記も是非、ご覧下さい。

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

FC2カウンター
ツイッター
ブログ内検索
RSSフィード
リンク