10月第1,2,週の完成さん
- 2008/10/11
- 21:58
Tさんの作品です。
水彩でお描きです。
感覚で描くタイプの方だけにこういった人形を的確に捉えるのでは
と思っていました。
画面に堂々と描いていただきました。
背景の色と影の色に悩んでいらっしゃいましたが
最後は上手くまとめられました。
Tさんは色作りの中に 自己表現へのきっかけが含まれている様に
今回の配色を見て感じました。

Yさんの作品です。
この作品画材はなんだと思いますか?
水彩色鉛筆のみを使用して描いています。
色が深いでしょ~~
何度も塗り重ねられた努力が生んだ魅力ですね。
次は形をとることを目的としたモチーフにしてみます。
お楽しみに!

Kさんの作品です。
アクリルガッシュでお描きです。
0号サイズを目指してお描きです。
全体的に黄色でまとめつつも
やはりKさんの色 緑が 決め手となっていますね!
落ち着いた空気が美しいです。

Nさんの作品は鉛筆デッサンです。
繊細、且つ 感受性豊かなNさんには 鉛筆という素材は
ぴったりでしたね。
油絵をお描きですが ??をお持ちになり 鉛筆へ
感性が合いましたね。
描いているときの表情も素敵でした。
肌に合う 画材は それぞれにあるもので
それは 自分との相性。描くモチーフとの相性。そして、気持ちとの相性と
あると思います。
様々な画材を経験なさることは自己表現の開拓に必須です。
そして、その時々で画材を変えてみることも
時には大事だと思います。
麦の表現が素晴らしいです。

Sさんの作品はF4号パステルです。
たまあーと歴N0.1でいらっしゃる Sさんの作品に変化が見られる様になりました。
今までは 見て描いて モチーフに対して いかに忠実か というお気持ちが
強かった様にお見受けしましたが
ご自身でイメージし”遊び”として 描かれる様になられました。
それは
写真の様にそっくり描くことが◎という観念が消えつつある。
モチーフをどこまで見て どこまで捨てるかの相談が出来る様になった。
イメージ力が付いた。
そして、それを実現化できるまでの表現力が付いた。
といえると思います。
描き続けられて 11年目。ご努力の成果が表れました。

Tさんの作品です。
熱心でいらっしゃるTさんはご自宅でもスケッチブックを開かれ
背景など 手を入れても支障がない部分などを
加筆しておられます。
絵と対峙する時間が長い分、どこまで描くかの
目標が明確なのだなと思います。
背景の黒 美しい色ですが これは鉛筆によるものです。
鉛筆で真っ黒にすることがどれだけの労力を要するか、、、、
手も早くなられました。
次の作品も楽しみです。

水彩でお描きです。
感覚で描くタイプの方だけにこういった人形を的確に捉えるのでは
と思っていました。
画面に堂々と描いていただきました。
背景の色と影の色に悩んでいらっしゃいましたが
最後は上手くまとめられました。
Tさんは色作りの中に 自己表現へのきっかけが含まれている様に
今回の配色を見て感じました。

Yさんの作品です。
この作品画材はなんだと思いますか?
水彩色鉛筆のみを使用して描いています。
色が深いでしょ~~
何度も塗り重ねられた努力が生んだ魅力ですね。
次は形をとることを目的としたモチーフにしてみます。
お楽しみに!

Kさんの作品です。
アクリルガッシュでお描きです。
0号サイズを目指してお描きです。
全体的に黄色でまとめつつも
やはりKさんの色 緑が 決め手となっていますね!
落ち着いた空気が美しいです。

Nさんの作品は鉛筆デッサンです。
繊細、且つ 感受性豊かなNさんには 鉛筆という素材は
ぴったりでしたね。
油絵をお描きですが ??をお持ちになり 鉛筆へ
感性が合いましたね。
描いているときの表情も素敵でした。
肌に合う 画材は それぞれにあるもので
それは 自分との相性。描くモチーフとの相性。そして、気持ちとの相性と
あると思います。
様々な画材を経験なさることは自己表現の開拓に必須です。
そして、その時々で画材を変えてみることも
時には大事だと思います。
麦の表現が素晴らしいです。

Sさんの作品はF4号パステルです。
たまあーと歴N0.1でいらっしゃる Sさんの作品に変化が見られる様になりました。
今までは 見て描いて モチーフに対して いかに忠実か というお気持ちが
強かった様にお見受けしましたが
ご自身でイメージし”遊び”として 描かれる様になられました。
それは
写真の様にそっくり描くことが◎という観念が消えつつある。
モチーフをどこまで見て どこまで捨てるかの相談が出来る様になった。
イメージ力が付いた。
そして、それを実現化できるまでの表現力が付いた。
といえると思います。
描き続けられて 11年目。ご努力の成果が表れました。

Tさんの作品です。
熱心でいらっしゃるTさんはご自宅でもスケッチブックを開かれ
背景など 手を入れても支障がない部分などを
加筆しておられます。
絵と対峙する時間が長い分、どこまで描くかの
目標が明確なのだなと思います。
背景の黒 美しい色ですが これは鉛筆によるものです。
鉛筆で真っ黒にすることがどれだけの労力を要するか、、、、
手も早くなられました。
次の作品も楽しみです。

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