4月第2/3週の完成さん!
- 2009/04/18
- 15:45
完成さんの画像を見て。。。。。色が明るい!!
皆さん、春になると使う色も変わります。
人間も動物。活発になり 欲しい色も心に浮かぶ色も変わるのですね!
Oさんの作品です。
最初は白黒(鉛筆デッサン)で描くはずだったのに。。。
色が欲しくなって はい!それも春の訪れが心の差し込んだ色の性ですね!
米俵か葛籠をもった牛の民芸品です。
細部の描き込みがポイントです。その点を上手く掴んだ表現になさっています。
画面に対して小さめな出来上がりでしたが画像ではトリミングをしています。
紙の作品は額装する際にマットで構図を変更できるところが良いですね。

Kさんの作品です。パステルでお描きです。
油・鉛筆と様々な画材を使いこなせる表現力をお持ちです。
バックの色味を工夫され角を作ることで 異空間を生みだしています。
バックに悩まれる方多し
色味で責めるか 質感で責めるか
画中画などの様に構図をまとめるために 想像の世界を築くことも
ひとつの手です。
Kさんは壁を作ることで画面を引き締めました。
それもKさんの手数の多さが生みだした成果ですね!

Aさんの作品です。水彩画でお描きです。
枚数を重ねる度に形を取るコツを掴んでいらっしゃいます。
水彩は彩色前のライン・構図作りで作品の70%が決まると言っても過言ではないでしょう。
その線引きが枚数毎に引き締まったものになっています。
絵の具の質もきっちりと固まり Aさんの個性がより表出して来る予感がします。
次の作品のデッサンもシャープです!楽しみです。

Tさんの作品です。
いつものTさんの作品に対しての取り組みはじっくり。
じっくりモチーフ見据えて 作品見据えて描かれるのですが
この度はすとんと 落ちる様に 作品が決まりました。
そういうこともあるんですよね。
この作品は早く終わりそう。。。と思っていたのに時間が掛かって
なかなか 終わらなそうだな。。。と思っていたものが あれっと 決まってしまう。
こういったことも絵を描く上でのおもしろさかも知れません。
紙の地色=煉瓦色を上手く生かしたのがその理由だと思います。
次の作品も楽しみです!

Wさんの作品です。F4 油彩です。
ガラスが、、、とお話なさりながらも 毎回真剣に一つ一つ
畏れ多くも私の言葉をかみしめて 作品に生かしてくださっているWさん、
この度の作品もしっかり作りきった作品となりました。
ガラスの表現良いですねえ。
細かい筆運びも 明度彩度をあわせた色の作りも的確になりましたね。
今はともかく見える物全て描くお気持ちで進んでください。
そのうちもうワンステージ上がり どれを拾ってどれを捨てるかの
段階になると思います。
次の作品も期待してます。

深い!深い海 深い夜 深い深い色になりましたね
Hさんの作品です。油彩です。ナイフを使っての制作です。
前回の作品で小さなナイフをご購入され ナイフの単位が変わりました。
この度の作品で園より単位が細かくなったことで生みだされたマチエールの
良さ=淡々とした静寂が生まれたように思います。
色だけが絵ではありません。色と質感で表情が出来るのです。
ぴたりとはまった作品になりました。
次はどんな世界が繰り広げられるのでしょう。。。

Kちゃん高校合格おめでとう!
彼女の通い始めた高校で最も南から通うたった一人の人になったKちゃん。
自分の目標に対していつも素直に真摯に向かっている その根性。
Kちゃんの未来は明るい!
そう、絵も同時に語っているように感じませんか?
たまあーとは1,2月はお休みしましたが ぎりぎりまで
通ってくれていました。
この作品のバックの色は 高校合格後に生まれたいろ
彼女の心の色です。
すがすがしく そして 明るく 力強い。
彼女にとっても人生節目の一枚になりました。
これから彼女の作品がどんなドラマを作っていくのか
見守っていきたいです!
皆さん、春になると使う色も変わります。
人間も動物。活発になり 欲しい色も心に浮かぶ色も変わるのですね!
Oさんの作品です。
最初は白黒(鉛筆デッサン)で描くはずだったのに。。。
色が欲しくなって はい!それも春の訪れが心の差し込んだ色の性ですね!
米俵か葛籠をもった牛の民芸品です。
細部の描き込みがポイントです。その点を上手く掴んだ表現になさっています。
画面に対して小さめな出来上がりでしたが画像ではトリミングをしています。
紙の作品は額装する際にマットで構図を変更できるところが良いですね。

Kさんの作品です。パステルでお描きです。
油・鉛筆と様々な画材を使いこなせる表現力をお持ちです。
バックの色味を工夫され角を作ることで 異空間を生みだしています。
バックに悩まれる方多し
色味で責めるか 質感で責めるか
画中画などの様に構図をまとめるために 想像の世界を築くことも
ひとつの手です。
Kさんは壁を作ることで画面を引き締めました。
それもKさんの手数の多さが生みだした成果ですね!

Aさんの作品です。水彩画でお描きです。
枚数を重ねる度に形を取るコツを掴んでいらっしゃいます。
水彩は彩色前のライン・構図作りで作品の70%が決まると言っても過言ではないでしょう。
その線引きが枚数毎に引き締まったものになっています。
絵の具の質もきっちりと固まり Aさんの個性がより表出して来る予感がします。
次の作品のデッサンもシャープです!楽しみです。

Tさんの作品です。
いつものTさんの作品に対しての取り組みはじっくり。
じっくりモチーフ見据えて 作品見据えて描かれるのですが
この度はすとんと 落ちる様に 作品が決まりました。
そういうこともあるんですよね。
この作品は早く終わりそう。。。と思っていたのに時間が掛かって
なかなか 終わらなそうだな。。。と思っていたものが あれっと 決まってしまう。
こういったことも絵を描く上でのおもしろさかも知れません。
紙の地色=煉瓦色を上手く生かしたのがその理由だと思います。
次の作品も楽しみです!

Wさんの作品です。F4 油彩です。
ガラスが、、、とお話なさりながらも 毎回真剣に一つ一つ
畏れ多くも私の言葉をかみしめて 作品に生かしてくださっているWさん、
この度の作品もしっかり作りきった作品となりました。
ガラスの表現良いですねえ。
細かい筆運びも 明度彩度をあわせた色の作りも的確になりましたね。
今はともかく見える物全て描くお気持ちで進んでください。
そのうちもうワンステージ上がり どれを拾ってどれを捨てるかの
段階になると思います。
次の作品も期待してます。

深い!深い海 深い夜 深い深い色になりましたね
Hさんの作品です。油彩です。ナイフを使っての制作です。
前回の作品で小さなナイフをご購入され ナイフの単位が変わりました。
この度の作品で園より単位が細かくなったことで生みだされたマチエールの
良さ=淡々とした静寂が生まれたように思います。
色だけが絵ではありません。色と質感で表情が出来るのです。
ぴたりとはまった作品になりました。
次はどんな世界が繰り広げられるのでしょう。。。

Kちゃん高校合格おめでとう!
彼女の通い始めた高校で最も南から通うたった一人の人になったKちゃん。
自分の目標に対していつも素直に真摯に向かっている その根性。
Kちゃんの未来は明るい!
そう、絵も同時に語っているように感じませんか?
たまあーとは1,2月はお休みしましたが ぎりぎりまで
通ってくれていました。
この作品のバックの色は 高校合格後に生まれたいろ
彼女の心の色です。
すがすがしく そして 明るく 力強い。
彼女にとっても人生節目の一枚になりました。
これから彼女の作品がどんなドラマを作っていくのか
見守っていきたいです!

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