クレー と クモ
- 2009/05/18
- 09:44
本日は千葉市美術館 と 千葉県立中央博物館へ
千葉市美では
パウル・クレー 東洋への夢 Paul Klee and East Asia 展が
会期 2009年5月16日(土)~ 2009年6月21日(日)まで!
江戸浮世絵巻 Floating Edo Ukiyo-e world 展が
会期 2009年5月16日(土)~ 2009年6月21日(日)まで!
双方の開催と言うことで 規模は小さいのかと思いきや。。。
二つとも作品満載でした。
クレー展は クレーが東洋の美術、日本に関しては浮世絵や仏像などからどのように
影響を受けたのか と クレー作品と比較しながら 展示されていました。
クレーの線描による表現の 創造の源のひとつとは 納得。
それにしても作品数の多い作家さん=描くの大好きだったんだな
これでもかと 描き これでもかと 吸収できるものは吸収し続けていた方だということも
再認識。
線と同時に配色が絶妙であること ああ ああ 素敵。
浮世絵展は
入場する前に 頂く展示目録が なんとA3二枚なのにびっくり!!
こんなに作品があるのですか!
と 係の方に 一緒に行ったI氏が尋ねると
サイト上で体力勝負の展示と書かれているんですよ とのこと
納得。
すべて 収蔵品とのこと。収蔵品量に驚き
また、もし 浮世絵の展示だけを見るならば 入館料が 200円だけ
というお話しも 太っ腹 と申しますか 千葉県人の人の良さなのけ?
なんて 思ったりして
いやはや 浮世絵のファンには 嬉しい展示です。
浮世絵の歴史上 ポイントとなる作家・作品が並んでいました。
浮世絵は デザイン=構成でパッと目に入り
間近で見ると繊細な刷りの技術が隠れていたりして
あっさりとも 深くにも楽しめるところが魅力だなと 実感。
先日、歴史民俗博物館で見た 錦絵の版木を拝見したことが
より 実感を高めています。
しかしながら 同伴のこたま嬢が お腹が空きすぎて ご機嫌斜めげっちょになったのが
残念。じっくり見られなかった・・・
お昼は 美術館、同ビル上11階の レストラン かぼちゃわいんにて
パスタもハンバーグも美味しかった!
それにしても 駐車場も無料 入館料もリーズナブル。
でも 収蔵品は多し と
流石、千葉県の県庁所在地の市立美術館。。。。。
入館者が ほどよくて
係の方は 非常にご親切で 子連れを様々ご配慮いただき
有難い限りでした。
市民のことを考えて 税金を上手く還元している なんて
そんなことも 考えさせていただきました。
有難いです。
お次は 千葉県立中央博物館へ
クモ・蜘蛛・くも -8本足の糸つむぎ職人-
平成21年3月7日(土)から5月31日(日) へ
中央博物館に来るのは ちば環境情報センター関連のイベント以来。
常設展示をじっくりと見るのは始めて
ここも一日楽しめる空間ですね。
もう既に 骨になっている 千葉産 いのしし しかの 骨格標本を拝見
当家の11月の掘り出しが楽しみ!になったり
と 千葉に由来する生き物や 民俗学・歴史まで展示されているのが興味深かったです。
千葉に引っ越しされたばかりの方 行ってみるいいべ!
銚子でアンモナイトの化石が取れるのか。。。。。。。。。。。行きたい!
貝類もば~~~と並んで アドレナリン大放出。
肝心の蜘蛛の巣展は 以前にINAXぎゃらりーで展示し 出版されたものを
拝見していたので 是非本物を と 思っておりました。
蜘蛛の巣の展示方法がタダ並べる。。。感じで
その美しさが イマイチ伝わらなかったのが残念。
しかしながら この蜘蛛の巣を収集された方の偉業には大大感心。
たっぷり楽しめました。
まだまだ 千葉には面白い博物館美術館が沢山ありますね。
千葉市美では
パウル・クレー 東洋への夢 Paul Klee and East Asia 展が
会期 2009年5月16日(土)~ 2009年6月21日(日)まで!
江戸浮世絵巻 Floating Edo Ukiyo-e world 展が
会期 2009年5月16日(土)~ 2009年6月21日(日)まで!
双方の開催と言うことで 規模は小さいのかと思いきや。。。
二つとも作品満載でした。
クレー展は クレーが東洋の美術、日本に関しては浮世絵や仏像などからどのように
影響を受けたのか と クレー作品と比較しながら 展示されていました。
クレーの線描による表現の 創造の源のひとつとは 納得。
それにしても作品数の多い作家さん=描くの大好きだったんだな
これでもかと 描き これでもかと 吸収できるものは吸収し続けていた方だということも
再認識。
線と同時に配色が絶妙であること ああ ああ 素敵。
浮世絵展は
入場する前に 頂く展示目録が なんとA3二枚なのにびっくり!!
こんなに作品があるのですか!
と 係の方に 一緒に行ったI氏が尋ねると
サイト上で体力勝負の展示と書かれているんですよ とのこと
納得。
すべて 収蔵品とのこと。収蔵品量に驚き
また、もし 浮世絵の展示だけを見るならば 入館料が 200円だけ
というお話しも 太っ腹 と申しますか 千葉県人の人の良さなのけ?
なんて 思ったりして
いやはや 浮世絵のファンには 嬉しい展示です。
浮世絵の歴史上 ポイントとなる作家・作品が並んでいました。
浮世絵は デザイン=構成でパッと目に入り
間近で見ると繊細な刷りの技術が隠れていたりして
あっさりとも 深くにも楽しめるところが魅力だなと 実感。
先日、歴史民俗博物館で見た 錦絵の版木を拝見したことが
より 実感を高めています。
しかしながら 同伴のこたま嬢が お腹が空きすぎて ご機嫌斜めげっちょになったのが
残念。じっくり見られなかった・・・
お昼は 美術館、同ビル上11階の レストラン かぼちゃわいんにて
パスタもハンバーグも美味しかった!
それにしても 駐車場も無料 入館料もリーズナブル。
でも 収蔵品は多し と
流石、千葉県の県庁所在地の市立美術館。。。。。
入館者が ほどよくて
係の方は 非常にご親切で 子連れを様々ご配慮いただき
有難い限りでした。
市民のことを考えて 税金を上手く還元している なんて
そんなことも 考えさせていただきました。
有難いです。
お次は 千葉県立中央博物館へ
クモ・蜘蛛・くも -8本足の糸つむぎ職人-
平成21年3月7日(土)から5月31日(日) へ
中央博物館に来るのは ちば環境情報センター関連のイベント以来。
常設展示をじっくりと見るのは始めて
ここも一日楽しめる空間ですね。
もう既に 骨になっている 千葉産 いのしし しかの 骨格標本を拝見
当家の11月の掘り出しが楽しみ!になったり
と 千葉に由来する生き物や 民俗学・歴史まで展示されているのが興味深かったです。
千葉に引っ越しされたばかりの方 行ってみるいいべ!
銚子でアンモナイトの化石が取れるのか。。。。。。。。。。。行きたい!
貝類もば~~~と並んで アドレナリン大放出。
肝心の蜘蛛の巣展は 以前にINAXぎゃらりーで展示し 出版されたものを
拝見していたので 是非本物を と 思っておりました。
蜘蛛の巣の展示方法がタダ並べる。。。感じで
その美しさが イマイチ伝わらなかったのが残念。
しかしながら この蜘蛛の巣を収集された方の偉業には大大感心。
たっぷり楽しめました。
まだまだ 千葉には面白い博物館美術館が沢山ありますね。
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